松本人志が“幼少期に空き地でやっていたこと”に設楽統が驚き 「ああ、かわいい！」
佐藤健寿さんから「実際にみたい映画漫画の世界は？」という質問が寄せられ、松本人志さんの答えが話題に。
17日、伝聞型紀行バラエティー『クレイジージャーニー』（TBS系）に、奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿さんが登場。
佐藤さんから司会のダウンタウンの松本人志さん、バナナマンの設楽統さん、女優の小池栄子さんに「実際にみたい映画漫画の世界は？」という質問があり、松本さんの答えが反響を呼んでいます。
■松本らに「見たい世界」について質問
今回、佐藤さんは南太平洋の群島国家・バヌアツ共和国の島を訪れ、少数民族が信仰する「カーゴカルト」について調査しました。この信仰には映画や漫画、ファンタジーのような世界観があるとされ、佐藤さんはその謎に迫りました。
オープニングトークで、佐藤さんから寄せられた「映画や漫画などで実際に見てみたいなぁと思ったものはありますか？」という質問が読み上げられると、松本さんは「ちょっと違うかもしれないけれど…」と前置きしつつ自身の過去を回想。幼少期の「意外な願望」について告白します。
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■松本の答えに設楽「ああ、かわいい！」
松本さんは、「俺この間『シン・仮面ライダー』（庵野秀明監督）を見たんですけど、すごいおもしろかったんですけど、子供の頃、空き地とかで1人でわざと改造人間にされるために遊んでいたことありますけどね」と回答。
意外な答えに驚いた様子の設楽さんは「攫われるために？」と確認した後、「ああ、かわいい！ 松本さんにもそんな時代があったんですね」と感慨深げにコメント。
さらに松本さんは「ショッカーにさらわれるために1人で遊んでいた」と補足し、小池さんは「1人で？」と爆笑していました。
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■設楽は「すごい戦国の合戦」を希望
松本さんが「全然答えになっていないかも分からないけど。すみません」と謝ると、設楽さんは「でもショッカーの秘密基地を見てみたいとか」とすかさずフォロー。
そんな設楽さんの「見てみたい世界」は、「すごい戦国の合戦とか、すぐ死んじゃうかもしれないけど」「やばいと思うんですよ、もう泥に塗れて…」とのことで、松本さんも「本当の合戦みたいな。やばいと思うねん」と共感していました。
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■小池、設楽の“走り方”問題に言及
設楽さんの「男の子らしい」願望を小池さんは「あのブスな走り方で逃げるんでしょう」と茶化し、かつて設楽さんがバラエティ番組で見せた「走り方」に言及。
設楽さんは「どんだけ昔の情報をインプットしてるんですか。走り方がちょっとダサくてね、すみません」と答え、スタジオの笑いを誘っていました。
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（文／fumumu編集部・星子）