山崎育三郎、子供の“お年玉ルール”明かし反響 「額がイイカンジ」
山崎育三郎さんが、子供にあげるお年玉の「ルール」を告白。親戚含め、あげる人数が多い山崎さんが取った方法とは?
18日、ミュージカル俳優の山崎育三郎さんがパーソナリティを務めるラジオ『山崎育三郎のI AM 1936』(ニッポン放送)を放送。
山崎さんが、子供にあげるお年玉の額を明かし、注目を集めています。
■ちょうどいいお年玉の額って?
今週のゲストはダンス&ボーカルグループのLead。メンバーの古屋敬多さんから山崎さんに、相談したいことがあると言います。
姪っ子が3人(小学生〜3歳)いるという古屋さん。「お年玉いくらあげたらいいんですかね?」と、ちょうどいいお年玉の額が分からないと相談。
古屋さんは「(年齢で)額を分けた方がいいのか、結構迷う」「どうしたらいいんやろう」と、毎年悩んでいるといいます。
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■山崎家はお年玉をルール化
古屋さんの悩みに対し、上から小学1年生、5歳、もうすぐ1歳の3人の子供がいる山崎さんは「皆にもう統一。1000円」と、スパッと言い切ります。
山崎さん自身4人兄弟で、それぞれ全員に子供がいるため、お年玉をあげるとなるとものすごい人数だそう。そこで「皆1000円にしようって。家族のルールで」と、家族間で「お年玉は1000円に統一」とのルールを決めていると明かします。子供たちが大きくなるまで「しばらく1000円」でいくとのこと。
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■「成長するにつれて手が大きくなってくるでしょ? だから…」
古屋さんは一度、上の子に1000円、下の子に500円渡したところ、喧嘩になってしまったそう。そのこともあり、山崎さん家のルールに「統一がいいですね」と納得します。
また、山崎さんは「すこい面白い話してて」と、小学生時代の担任の先生の話に言及。山崎さんが先生に「お年玉どうしてるんですか?」と聞いたところ、「ウチは、(子供は)成長するにつれて手が大きくなってくるでしょ? だから、100円玉一握り」と言われたのだとか。 これには、Leadのメンバーたちからも「最高!」「ゲーム性あって楽しい」との声が上がります。
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■「その額がイイカンジ」
すると「僕、それやってました」と古屋さん。「おじいちゃんが1年間貯めに貯めた小銭を」と、子供の頃、祖父の小銭を手掴みでもらうゲームをしていたことを明かします。
山崎さんも「それいいじゃん!」「盛り上がるし」と言い、最終的に古屋さんも「それやります」と、姪っ子たちのお年玉は小銭つかみゲームにすると決めていました。
放送終了後、ネット上では「いっくん、お年玉『1,000円』いいね。その額がイイカンジです」「お年玉で5万とんだ年あったな…あげる側になったらお正月嬉しくないよね 千円で統一はいいね」「お年玉100円玉ひと握り楽しそー敬ちゃん後日談お願いしますね」との声が上がっています。
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(文/fumumu編集部・大島 あひる)