相手と親しいのは確かだけど、恋愛感情を持たれているのかわからない。そんな「友達以上恋人未満」の状態に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
実は、日常の些細なサインから、相手の気持ちを読み解く方法があるようです。fumumu取材班が、具体的な「脈ありサイン」について話を聞いてきました。
①今の恋愛観を聞かれる
「今の恋愛観や好みのタイプを聞かれたら、少しは好意があるサインなんじゃないでしょうか。『どんな人が好きなの？』『デートするならどんなことがしたい？』とか。
ただの話題として話す場合もあるかもしれないけど、そこに自分の意見が加わったらさらに脈ありのサインだと思います。たとえば、デートで行きたいところを話したときに『わかる！ そこ行ってみたいと思ってた〜』と同意してくるとか。
どうでもいい人の恋愛観に、そこまで突っ込んでこないんじゃないかな。好みのタイプや行きたいところをリサーチして、アプローチの参考にしようとしているのかも！」（20代・女性）
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②イベントの話題を…
「今の恋人と付き合う前に、イベントの話題を振られたことを覚えています。ちょうどクリスマスが近かったんですよね。
『クリスマスどこか行くの？』『俺はひとりで寂しくクリスマスかも〜』って。その会話がきっかけでクリスマスを一緒に過ごすことになって、そのままお付き合いに発展しました。
イベントの話題が出るのは普通かもしれないけど、その後にひとりアピールをされたら、一緒に過ごしたいサインじゃないかなーと思います」（20代・女性）
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③誘いを断るだけにしない
「友達以上に思っている人から誘われたら、予定が合わなくてもすぐに次の予定を立てるかな。『その日は予定があって会えないんだけど、この日は空いてるよ！』とか。
別の予定があるだけで、その人に会いたくないわけじゃないから。反対に相手に興味がないなら、『その日は無理なんだ〜』で会話を終わりにすると思います。
相手を誘って断られても、別の提案を向こうがしてくれるなら、好意を持たれている可能性が高いんじゃないでしょうか」（20代・女性）
一歩踏み込んでいいのか悩ましい、友達以上恋人未満。
相手のサインを見逃さずに観察することで、気持ちのすれ違いを防ぐことができるかもしれません。
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（文／fumumu編集部・nana）この記事の画像（1枚）
