西山茉希が語る“離婚間際のストレス” 明石家さんま「これはみんな経験する」
離婚間際のストレスについて語る西山さんに、さんまさんは「そうそう！」と強く共感。
15日放送の『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）に、モデルの西山茉希さんが出演。
離婚間際に感じたストレスを振り返り、番組司会を務めるお笑いタレントの明石家さんまさんも共感する一幕がありました。
■「ストレスがほぼない」さんまの対処法
「心のストレス解消SP」と題した同日の放送冒頭では「SNSによりストレスに弱い日本人がどんどん増える？！」とナレーションが入りますが、さんまさんは「へえ～」と反応。
我関せずの様子にスタジオの笑いを誘うなか、さんまさんは「俺はほかの人と比べたらストレスがほぼない」と断言します。
「寒いなあ、暑いなあ」と寒暖差で若干のストレスは感じるさんまさんですが、そのようなシチュエーションでも「あつーく…ないなあ今日！」と言い聞かせると話し、スタジオを驚かせました。
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■西山「もう一人のことを考えなきゃいけない」
続いてさんまさんは「まあ西山さんは離婚してどうのこうのやけど、離婚間際のストレスは…」と問うはずが「あ、離婚間際のストレス。あった、あった！」と自身も思い当たる節があるよう。
先程とは真逆の発言に驚く声が上がるなか「これはみんな経験するな？！」と同意を求めるさんまさん。
これに西山さんは「まあそうですよね。自分以外というか…“もうひとりのことを考えなきゃいけない”ことがけっこう」ストレスとなると語り、さんまさんも「そうそう！」と強く共感しました。
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■“緊張しい”と語る西山に専門家は…
番組後半では、心理学者の植木理恵さんが「みなさんのなかで、緊張しいで本番で力が出ないなっていうタイプはいますか？」と質問する一幕が。
これに西山さんは「緊張しいです」「でも理由がわかってて」と学生時代に部活動で厳しく指導された経験から「怒られている恐怖心」「試合の失敗がずっと夢に出てくる」と今にも影響するほどトラウマとなっているといいます。
これに植木さんは「トラウマと拮抗する感情っていうのは“感謝”なんですね」とコメント。そのため「どうでもいいことに感謝して日記を書く」方法がおすすめだと話します。
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■さんまがやっている「ありがたい探し」
植木さんいわく「例えば今朝目が覚めた、ありがたい」など“当たり前”と捉えがちなことに対し、日々感謝を重ねることで充実感に満ち、ストレスが少なくなるとのこと。
これにさんまさんはメモはせずとも習慣的に行なっていると明かし「水道とかひねったら『よう出てくれてんなあ』とか。ありがたいなと思う」と回顧。
植木さんのように「書くのは嫌（笑）」と拒否するさんまさんですが、自然と日々「ありがたい探し」を行なっていると明かしました。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
『ホンマでっか！？TV』は11月22日までTVerで視聴可能
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
