DJ KOO「僕TRFじゃないんですよ」 結成30年目に明かした“事実”に出演者仰天
『これ余談なんですけど…』に出演したTRFのDJ KOOさんが“衝撃発言”を繰り出し…。
15日放送の『これ余談なんですけど…』（ABCテレビ）に、ダンス＆ボーカルユニット・TRFのDJ KOOさんが出演。
TRFに加入した経緯について語る一幕がありました。
■90年代の音楽シーンを席巻
今年デビュー30周年を迎えるTRFは、5作連続でミリオンを達成し、CD売り上げが2200万枚を超えるなど、長く活躍しています。
KOOさんは、TRFとしての最初の給料は手渡しで、avaxの紙袋に札束が上までぎっしりと詰められていたことを明かし、「怖いものなかったですね」とデビュー当時を振り返りました。
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■DJ KOO「僕、TRFじゃないんですよ」
そんななかKOOさんは「30年目にして分かったんですけど」と切り出すと、「僕、TRFじゃないんですよ」と衝撃発言。
この発言に「え？ ちょっと待って」「別人じゃないでしょうね？ めっちゃ怖い話なんですけど」とスタジオがザワつくなか、KOOさんはTRF結成の経緯についてトークを展開します。
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■正式な加入のオファーがない
KOOさんは「SAMとETSUちゃんとCHIHARUちゃんのダンスチームは、小室さんから番組にオファーがあって『ぜひともTRFに入ってくれ』って言われてて、YU-KIに関してはコンテストをやってて、コンテストのなかで小室さんがスカウトしたんですよ」と、各メンバーの加入経緯を説明。
そして、自身の加入については「KOOちゃんは？ 声かけられてないの？」と尋ねられたことをきっかけに、正式に声をかけられていないことに気が付いたといいます。
この話にスタジオメンバーは「いやいや意味分かんないです」「なんでじゃあ…」と困惑。
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■「30年間勝手に入ってる」
KOOさんは「RAVEってイベントにDJで行って、初めて小室さんと会って『この人についていこう』と思って弟子入りみたいな感じでずっと着いていたんで、小室さんから『じゃあKOOちゃん、TRF入りなよ』って言われたことがなくて」と説明。
この話にかまいたちの山内健司さんが「え、勝手にいたんですか？」と驚きの表情を浮かべると、KOOさんは「そうなりますよね。30年間勝手に入ってるんですよ」と答え、スタジオは爆笑につつまれました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ：お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）