どこを見ても『ちいかわ』だらけ 池袋に誕生したレストランが最高すぎた…
メニューも飾りも壁紙も呼び鈴もちいかわだらけ！常設店になった「ちいかわレストラン」が、かわいすぎて悶絶です…。
2021年の『ちいかわカフェ』、2022年の『ちいかわ飯店』と、毎回好評すぎて「事前予約が取れない！」とファンを泣かせ続けてきた「ちいかわ」のコラボカフェ。
行きたいのに行けない人を減らすべく、ついに常設店として池袋に登場！ 一足早く、ちいかわまみれの空間を味わってきました。
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■どこをみてもちいかわ、ちいかわ、ちいかわ…
池袋PARCO内に常設店として誕生したのは『ちいかわレストラン』。今回は常設するということもあり、日常的に使う「ファミレス」をコンセプトにしたそう。
お店の外には、ファミレスでよくある「期間限定メニュー」が張り出されています。ちょっと古めかしい感じ、めちゃくちゃファミレス感。
店内には、至る所にちいかわ、ハチワレ、うさぎ、ももんが、くりまんじゅう先輩…。どこを見ても働いていたり、ご飯を食べていたりするキャラクターたちが溢れています。
モニターにはここでしか見られない特別な映像が。ちなみにハチワレの声は、このために撮り下ろしたそう。壁紙の模様もファミレスっぽい…と思いきや、
めちゃくちゃちいかわ。
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■メニューもかわいすぎる！
メニューもキャラクターやシーンを再現した力作ばかり。今回も”グルメ大好き”ナガノ先生がしっかりチェックを入れたとのこと。
2021年の『ちいかわカフェ』のメニューも、フェアとして復刻しています。ヤハ。
ちなみに、テーブルを見てみると…
呼び鈴はくりまんじゅう先輩仕様に。これはずるい。
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■実際に食べてみると…
数あるメニューの中から頂いたのは、「ちいかわのお子様ランチ」（税込1,870円）と「郎（シーサー1日店長ver.）」（税込1,760円）。
ちいかわのチキンライスにハンバーグ、エビフライ、ナポリタン、星型コロッケ、ゼリー…子供の夢が詰まりまくりの一皿。オリジナルデザインのゼリー、かわいすぎませんか！？
さらにオレンジジュースとおもちゃまでセットになっているんです。届いた瞬間童心に帰ってしまう…。
味はどれも絶品。クオリティ高すぎます。
コラボカフェの定番メニュー「郎」は、シーサー1日店長ver.としてかまぼことコーレーグースが追加されています。
しっかり辛いので、量に要注意。
今回も笑っちゃうサイズのソーキ肉がどーんと乗っています。「二郎系ラーメン食べてみたいけど、お店に行くのはちょっと…」な人におすすめな一品。ボリュームがすごいので要注意です。
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■年末〜の予約抽選がスタート
この空間にいるだけでテンションが上がってしまう『ちいかわレストラン』。
12月25日までの予約チケットはすでに完売しているのですが、12月26日〜2月13日までの分の抽選申し込みが16日よりスタート。気になる人は忘れずに申し込んでくださいね。
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■執筆者プロフィール
たつきあつこ：『fumumu』編集部取材担当
芸能事務所のマネージャー、メーカーPRを経験し、現在は『Sirabee』『fumumu』にて年間約200件の記者会見を取材。100均やプチプラをこよなく愛し、週3ペースで店舗を巡る100均研究家としても活動中。
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（取材・文／fumumu編集部・たつきあつこ）この記事の画像（34枚）
