チョコプラ長田、新人アイドルをスパルタ育成するはずがデレデレ 「ずっと見てられる」

新人アイドルグループ「僕が見たかった青空」の番組MCを務めるチョコレートプラネット。メンバーたちをスパルタ育成するはずが…。

チョコレートプラネット・長田庄平

14日放送の『坂道の向こうには青空が広がっていた。』(フジテレビ系)では、MCのチョコレートプラネットチョコレートプラネット(長田庄平さん・松尾駿さん)の長田さんが、メンバーにデレデレになるひと幕がありました。


■収録2回目で明かされる真実

アイドルグループ・乃木坂46の公式ライバルとして今年6月に結成された、僕が見たかった青空。番組では、乃木坂46に追いつくべく、メンバーたちをスパルタ育成していきます。

放送5回目を迎えた当番組ですが、スタジオの収録としては2度目。MCとして登場した長田さんが、実は、前回の収録では番組タイトルが未定のままだったことを明かし、客席からは驚きの声が上がります。


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■「デコ出し」で頂点を目指せ!

『坂道の向こうには青空が広がっていた。』という番組タイトルが決まってから初めての収録となる今回。メンバーたちが挑戦するのは「デコ王」決定戦です。

芸能界では、「ピアノが得意」「スポーツが得意」など突出した一芸でバラエティ番組に呼ばれることも。そこで、芸能界で未だ誰もなったことがない「デコ出し」の王者を目指すことになります。

「1st STAGE」は、筆記試験。各自がおでこに「肉」の文字を書き、上手くかけたメンバーを松尾さんが独断で選出し、次のステージへと進みます。 おでこに文字を書くため、メンバーたちはそれぞれ用意されたヘアバンドを装着することに。

すると、各々「どっち向き?」「え、どうやるの?」とざわつきが。すかさず、松尾さんから「え、休み時間ですか?」とツッコまれてしまいます。 ところが、長田さんは「今先生思ったんですけど、意外といいなと思いました」と、メンバーたちの様子が気に入ったよう。

教育者側であるはずの長田さんの「スパルタゲージ」がみるみる下がっていき「ずっと見れるかもしれないっす」とニヤケ顔に。


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■「YouTubeで配信しときましょう」

松尾さんが「まあまあダラダラしてましたけど」とあきれると、長田さんは「ダラダラとしてる可愛さみたいな。なかなか見れないんで、良かったですけど」と、すっかりメンバーたちに甘い顔。

ヘアバンドを装着し終えたメンバーは、それぞれおでこに「肉」の文字を書くことに。自分のおでこは自分では見えないため、どんな風に文字が書けているかお互いに確認し合うメンバーたち。

そのワイワイした様子に、松尾さんは「楽しそう!」と声を上げます。 長田さんも「いいですね。ここずっと流しときましょう。これをダラダラとYouTubeで配信しときましょう」「これは新しいかもしれない」 と、女の子たちが額に「肉」と書き合うだけの映像をYouTubeで延々流すことを提案しました。


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■「『キャー!』でいいのよ、アイドルなんだから」

松尾さんに選ばれ2nd STAGEに進出したメンバーが挑戦するのは「デコ相撲」。互いのおでこの力だけで押し合い、先に土俵の外に出た方が負けです。

すると、メンバーのあまりの真剣勝負ぶりにストップをかける長田さん。「ちょっと激しすぎるわ」「そんなの『キャー!』でいいのよ、アイドルだから」と、スパルタ育成のはずが、結局甘くなってしまう長田さんでした。

放送終了後、ネット上では「チョコプラ長田、僕青にデレる」「今回みたいな授業が可愛さと面白さの両方あって面白かった」「僕青ちゃんみんなおでこ出した瞬間、可愛いが暴落しないあたり、やっぱアイドルなんだなーと思った今日この頃」との声が上がっています。

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(文/fumumu編集部・大島 あひる

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