3年後の未来で理想を現実に！　人生が好転する4つの生活習慣

「人生を好転させたいなら、まずは家の片付けをすべきです。不必要なものに囲まれていると、物理的にも時間的にもゆとりがなくなってしまいますよ。

片付けが終わった後は、部屋だけでなく体と心もスッキリし、調和が取れます。結果、エネルギッシュで生産的な日々を送ることができ、理想の現実化に向けて努力しやすくなります」（30代・女性）

「人生に不安を感じるのは、未来の自分が想像できないから。不確実な未来を可視化すると、人生の見通しが立つので、恐怖心がなくなります。

私は、3年後から逆算してアクションプランを作成し、それらを確実に消化することを毎日の日課にしています。どんなに大きな目標も、小さく分けて考えれば、今すぐ行動に移せることが必ずありますよ」（20代・女性）

「元メジャーリーガーのイチローは、スランプの対処法についてこう答えています。『スランプの対処法は、対処しないことです。つらくてもそのままやってください』と。

失敗を引きずると次の場面でよりプレッシャーを感じてしまうため、1回1回を新しいものとして受け入れるようにといった意味だとか。

継続していれば挫折の瞬間が来るものですが、それでも打席に立ち続けることをやめなければ、必ず活路は見出せるのだと思います」（30代・女性）

「ロバート・グリーン著『マスタリー』に、『おまえの存在意義は、おまえには永遠に謎であり続けるだろうが、おまえの経験を本気で他者のために役立てようとするなら、役目を果たしていると考えていい』とあります。

この一文を読んでから、私は自分を信じられるようになりました。人生を好転させたいなら、自分の可能性を信じ切ること。これ一択だと思います」（30代・女性）