交際が始まり、お泊まりデートも回数を重ねていくと、彼の言動に違和感を覚えることもあるでしょう。
許容範囲ならいいですが、許容できないレベルになると、今後も交際を続けるか否か考えてしまいますよね…。
そこでfumumu取材班は、お泊まりデートで気づいた彼との違いを聞きました。
■テレビの音がデカい
「謎にテレビの音がデカい。うるさいから下げても、また数分後に上げてる。おじいちゃんかよ。
うるさいと思う空間にいるってストレス。寝泊まりして長時間一緒にいないとわからない部分って、結構あるよね…。
友達は初めて彼とお泊まりしたときに、彼の足の臭さを知って無理になったって言ってたし。それまで健全な外の昼デートしかしたことなかったから、気づかなかったんだって」(30代・女性)
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■室温の適温が違う
「元カレがクーラーをガンガンにかける人だったな。夏場でも寒くて毛布にくるまって寝てたわ。しかも部屋が超乾燥するから、喉が痛くて痛くて…。私の適温にしようもんなら、『暑い、暑い』ってうるさいし。
彼の家でならまだいいけど、私の家に来ても勝手に下げまくるからムカついた。デリカシーがないというか、遠慮がないなって」(30代・女性)
■寝相といびきがヤバい
「今の彼が寝相が悪いし、いびきうるさい。絶対に一緒に暮らせない。次に付き合う人とは結婚したいと思っていたのに、思いもよらない壁が立ちはだかった…。
最悪、別々で寝るのもアリだけど、新婚早々にセックスレスになりそうだし…悩むわ。寝相が悪いうえ、いびきもうるさい旦那さんをお持ちの女性は、どうしているんだろうか…」(20代・女性)
付き合うまでのデートでは「私たち絶対合う!」と思っていたけれど、お泊まりデートをし始めてから徐々に違いが見えてきて、「このまま結婚してもいいのかな?」とモヤッとしてしまうことはありますよね。
正直、完璧に価値観の合う相手なんていません。ですので、多少の妥協や譲り合いは必須。ストレスに感じるか否かで考えたほうが、複雑に悩まなくていいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・美佳)