ブラックフライデー前に確認しておこう！　プチプラをやめて良かったモノ

「100均でも買える、プチプラなヘアブラシ。私は、髪をとかすのにそれで十分だと思っており、実際にホテルのアメニティ用のヘアブラシを使っていたこともあります。

しかし、友達から縮毛矯正ブラシをプレゼントされたことをきっかけに、考えが変わりました。これを使うと、髪をブラッシングするだけで寝ぐせが簡単に整い、朝のスタイリングが格段に楽になりました。

スタイリング剤にお金をかける代わりに、質の良いヘアブラシを購入することは、お金だけでなく、朝の時間も節約できると感じました。コストパフォーマンスが高い選択だと思います」（20代・女性）

「靴は消耗品だから、痛んだら捨てる…。そんな感覚でプチプラの靴を愛用していました。

ところが、仕事用にちょっと高価な靴を購入したら、歩き方が安定し、靴の痛みが減少。足への負担も軽減しました。それにより、靴選びの基準が値段から品質へと変わりました。

質の高い靴は、ふわふわの中敷きで歩くストレスが大幅に軽減されます。また、柔らかい革は靴擦れの心配が少なく、本当に足に優しいと感じます」（20代・女性）

「寝具は一式揃えようと思うと想像以上にお金がかかるので、プチプラなもので済ませていたのですが…。インスタでバズっていたマイクロファイバーの毛布を買ったところ、あまりの肌触りの良さに感動しました。

毎日、毛布に包まれるだけで幸せな気分になれ、睡眠も深くなった印象。1日の約三分の一の時間を過ごす寝具は、絶対にケチってはいけないと思いました」（20代・女性）