有吉弘行、マツコの楽屋で見た光景に衝撃 「アレいいなぁって…」
メイク中のマツコさんを見た有吉さんは、そのときマツコさんが使用していたものに衝撃。
3日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、タレントの有吉弘行さんがメイク中のマツコ・デラックスさんを楽屋で見た際、衝撃を受けたエピソードを披露しました。
■ゆで卵は“殻つき”がいい?
番組内では「甘栗はむいてあった方がいいのですが、ゆで卵は殻つきがいいです。この差、分かってもらえますか?」という視聴者からの声を紹介。
これに対し有吉さんは共感を示しますが、マツコさんが「卵は私嬉しい」とコメント。有吉さんは飲食店などで卵がむいてある状態をあまり見ないことから、たとえば朝食バイキングで殻がむかれたゆで卵が置いてあった場合「うわっ、むいてあるよ」「誰がどうやって?」と動揺するのだとか。
マツコさんはゆで卵の殻がむいてある状態で提供されることに対し「それぐらいやります! バカにしないでください!」と思うことを打ち明けつつ、「あんまり丁寧にやられるとちょっとイラッとするときある」と話しました。
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■「たまにマツコさんの楽屋入るとさ…」
そんな中「メイクさんとかもさ、結構人それぞれ違ってさ…」と口を開いた有吉さんは、メイクさんの中には肩をマッサージしてくれる人がいたり、そうではない人がいたりと、同じテレビ局でも全然違うことを告白。
すると有吉さんは「たまにマツコさんの楽屋入るとさ、マツコさんエアスプレーみたいなのやってる」と話し、「いいなぁ」とうらやましく思っていることをマツコさんに伝えました。
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■「これ何を目指してるのかな?」と原点に返り…
なお、メイク中の姿を見られていたマツコさんが「あれだいぶ前にやめたのよ」と言うと、対する有吉さんは「やめたの? 俺いつも『アレいいなぁ』って…」と驚きます。
マツコさんによると、有吉さんがうらやましがっている“エアブラシメイク”は、スポンジで塗布するよりもムラなくメイクがキレイに仕上がるそう。ですが、使っていく中で「アタシがキレイになるってなんなんだろう?」と原点に返ったというマツコさん。
「これ何を目指してるのかな?」「別にいいや、キレイじゃなくても」と思い始めてからはエアブラシでメイクせず、今は20~30分でメイクを終わらせていることをぶっちゃけました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)