和田アキ子、“大阪最強”の中学時代にケンカでやったことを告白 「時効ってあんの?」
『これ余談なんですけど…』に、出演した歌手の和田アキ子さん。“大阪最強”だった中学時代のケンカについて語り…。
1日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)に、歌手の和田アキ子さんが出演。
若い頃のケンカをについて語る一幕がありました。
■中学時代はケンカに強く大阪最強だったアッコ
“余談プロフィール”として「大阪最強だった中学時代 異名は“ミナミのアコ”」という情報が明かされると、和田さんは「ケンカはね、本当に強かった。アタシ、(腕の)リーチ長いからさ」と語り、自信満々でパンチを繰り出します。
当時、男性は「なんぼ強い言うても女やん」「そんなもんしれてるがな」と和田さんのことを舐めていたそうですが、そんなときこそ和田さんは「かかってこんかい」というマインドでケンカをしていたそう。
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■アッコの「時効ってあんの?」という発言に出演者驚き
また、和田さんは「私は正直に言いたいねんけど…。こんなん時効ってあんの? 大丈夫?」と過激な内容を匂わせつつ切り出すと、この発言に共演者がザワザワ。そんななか、“アッコファミリー”のカンニング竹山さんは、「見たわけじゃないですよ。でも時代がそんな時代ですから」と前置きを入れ、和田さんが“やんちゃだった頃”のエピソードを披露します。
当時、大阪のにある戎橋では、男性集団同士の闘いが繰り広げられており、和田さんはそこにボスとして君臨していたそう。
戎橋といえば、1985年に阪神タイガースが優勝し、ファンが橋から道頓堀川に飛び込んだことで有名ですが、じつはそれより前に当時の“アッコ軍団”が敵を道頓堀に投げ落としていたといいます。
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■相手を道頓堀に沈めるやんちゃさ
このエピソードに驚きを隠せないMCのかまいたち・山内健司さんが「投げ落としてた?」と尋ねると、和田さんは「そうそうそう」回答し、事実を認めます。
さらに「ビヤーって回って、戎橋のほうに上がってくるヤツおったら、それまた沈めてさ」と当時について語り、「やんちゃやったね」と若かりし頃を振り返りました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)