辻希美、夫のために習得した「驚きのスキル」　コレができる一般女性は約3割ほど

様々なサービスが普及した現代では、自宅で魚を捌く機会はほとんどないという家庭は多いはず。

そうしたなか、タレントの辻希美さんは、どんな魚も物怖じせず捌く姿を度々YouTubeで披露し、毎度大反響を呼んでいます。

■巨大魚を1人で捌いたことも

注目を集めたのは、今年1月に辻さんが自身のYouTubeチャンネル『辻ちゃんネル』に公開した動画。

知り合いの漁師から巨大な鱈を丸々一匹もらい、夫で俳優の杉浦太陽さんも不在のなか、辻さんは出刃包丁を手に1人で鱗を取って頭を落とし、内蔵を取る作業へ。

途中、杉浦さんに電話でアドバイスを貰いながら、小柄な辻さんが巨大魚をテキパキと捌いていく姿は圧巻で、インターネット上で大反響を呼びました。

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■魚を捌ける人は3割弱

ちなみに、fumumu編集部が以前全国の10代～60代の男女1,589名を対象に「自分で魚を捌くことができるか」調査を行なったところ、「捌くことができる」と回答した人は、全体で26.0％。

男女別に見ると、男性21.7％に対して、女性は30.1％と女性のほうが高い割合に。

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■一緒に捌いてくれる妻に感謝

また、今年10月に辻さんのYouTubeチャンネルで公開された動画では、杉浦さんが仕事で釣ってきた特大タチウオと、大量のアジを夫婦で分担して捌く様子も話題に。

動画のなかで杉浦さんは、「旦那が魚を釣ったら『キッチン汚れるから無理！』じゃなくて、一緒にやってくれるのありがたいよね」「一緒に捌いて一緒に料理できるの、本当に良くできた妻といいますか…感謝しております」と、公私ともに釣り好きな夫を支えるため、どんな魚でも捌けるスキルを身に付けた辻さんへの、感謝を語っていました。

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