中村仁美、藤本美貴が夫と“スキンシップを続ける理由”に感銘 「すごい響いた」
夫のさまぁ~ず・大竹さんとスキンシップなしの中村仁美さんは、ミキティの言葉に「名言」と感心。
25日、タレントの藤本美貴さんと、お笑いタレントの横澤夏子さんがMCを務める新番組『夫が寝たあとに』(ABEMA)がスタート。
最初のゲストとしてフリーアナウンサーの中村仁美さんが登場。夫のさまぁ~ず・大竹一樹さんとスキンシップがないという中村さんは、藤本さんの発言に感銘を受ける一幕がありました。
■何度も同じことを聞いてくる夫・大竹
横澤さんの夫は会社員、藤本さん、中村さんの夫はお笑い芸人ですが、それぞれが3人の子を持つ母。トークを展開するなか、お互いの仕事について話すのか? について、中村さんは「一切話さない。お互いの仕事はノータッチです」と断言。
藤本さんから「今日は、これに行ってくるよっていうのは?」と聞かれると「ないないない」と即答し、お互いのスケジュールを把握していないのだとか。
また、大竹さんは子供のスケジュールを把握していないため「何回、習い事の時間聞くの? ってくらい聞いてくる」と中村さん。「今日、塾4時半だよね?」と何度も聞かれることに不満をこぼしました。
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■ミキティ「あたり稽古だと思って…」
さらに番組スタッフから「夫婦円満のためにしていること」を聞かれると、藤本さんは「子供を寝かしつけたあとでも、話したりする」と積極的にコミュニケーションを取っていると話します。横澤さんは「恋愛リアリティーショーを一緒に観ると、結構盛り上がる」と、お互いの恋愛観や考えを知るキッカケにもなっているようです。
中村さんは、大竹さんとは手を繋ぐこともないようで、以前、藤本さんは「あたり稽古だと思ってスキンシップをしなさい」と助言したことを回顧。藤本さんは、ノースキンシップの中村さんに対して「その手しか、繋ぐ手はないんだから、その手を繋ぎなさい」と伝えたようで、「そう思わない? 誰かと手を繋ぎたいって思っても、子供はいつか出ていく。そしたら旦那の手しか残ってない。急には恥ずかしくて繋げない」と訴えました。
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■大竹夫妻の円満の秘訣に「離れちゃってんじゃん」
藤本さんの話に、中村さんは「出た、名言」「すごい響いた。確かにこの1本しかない、と思って」と胸を打たれるものの、なかなか“ぶつかり稽古”が出来ないそう。さらに、今でもチューしてるという藤本さんは「チューもいつか再開したいと思うのであれば、その間をやめちゃいけないと思うの」と考えを伝えました。
そんな中村さんの夫婦円満の秘訣は「お互いの自由時間を確保すること」。これに藤本さんは「離れちゃってんじゃん」とツッコむも、中村さんは「近づきすぎてもダメってことで…」と、お互いの“ひとり時間”を尊重し合っていることを説明。
藤本さん、横澤さんは「確かに」「自分の好きなことができていればストレスが溜まらないもんね」と納得した様子を見せました。
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■執筆者プロフィール
冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)