しみけん、助産婦が語った「愛情表現で子供にチューするのはやめたほうがいい」理由に驚き

子供の「おまた見せて」に母親が返すべき言葉に、しみけんさんは「これは大事」と激しく納得。

しみけん

人気男優のしみけんさんが23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

助産婦の女性2名とともに「子供に聞かれたらどう答える?」と“正解っぽい回答”を導き出していく企画で、今回は「おまた見せて?」と言われたらどう答えるべきかトークを展開しました。

そのなかで、愛情表現としてキスをしないほうがいいことも伝え、しみけんさんを驚かせました。

【動画】子供の「おまた見せて」に母親が返すべき言葉に、しみけんさんは「これは大事」と激しく納得



■しみけん「嫌だと言える子供になる」と共感

なんでも興味津々な幼い子供は、時にはママに対して「おまた見せて?」と言ってくることも。助産婦さんが導き出した理想的な回答は「ママの大事なところだから“嫌だ”」。

「“嫌だ”は尊重されるんだよ、ということを教えたい」と話すと、しみけんさんは「これは大事」と頷き、「親が“嫌だ”と言葉を使うことで、自分も“嫌だ”と言っていいってことになる」と「嫌だといえる子供になる」と納得。



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■『嫌よ嫌よはホントに嫌』

もうひとりの助産婦さんは「自分のカラダは自分だけのもの。嫌だったら“NO”が最優先」といい、「“NO”は一番優先しないといけない」ということが親子や家庭のなかで出来ていると、保育園や幼稚園などで他の子や先生を勝手に触ったりすることも少なくなると説明。

「“嫌だ”ということに応えなきゃいけない、ということを教えることにもつながる」と、『嫌よ嫌よも好きのうち』ではなく、『嫌よ嫌よはホントに嫌』であることを教える重要性を語りました。



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■家庭のなかでキス=愛情表現になってしまうと…

つづけて、しみけんさんは「色んな人にチューする人いません?」と、幼い子でよくキスしている子について質問。

これには「好きな表現が“チュー”と誤解していることが多い」と、家庭で「かわいいねー」とチューしていると、子供のなかでは愛情表現=キス=好きな人にやってOKとの認識になってしまうのだとか。そのため、外で好きな相手にキスしてしまうように。

しみけんさんが「それは、親はなんて言う?」と聞くと、「まず親が家でチューをやめる」と返答。しみけんさんは衝撃を受けつつ「ほっぺたがフワフワしてるからカポってやりたくなる」と自身がやっていることを伝えると、助産婦さんのひとりも「私、噛んでたんですよ」と自身の実体験を回顧。

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