博多華丸・大吉と近江アナの仲の良さにほっこり 「ここで言うことじゃないけど…」

華丸さんが、近江アナウンサーにもらった高級オリーブオイルをもったくなくて少しづつしか使えないと告白。大吉さんも共感。

博多華丸大吉
(写真提供:JP News)

17日、朝の情報番組『あさイチ』(NHK)では、「常識が覆る!? オリーブオイル活用術」という特集を放送。

司会の博多華丸・大吉の・博多華丸さんが近江友里恵アナウンサーにもらった高級オリーブオイルを「もったいなくて使えない」と話し、相方の博多大吉さんに突っ込まれていました。



■産地は海沿いと内陸で味が違う?

この日は番組内で、好みの味のオリーブオイルの選びかたや、肉や魚に合う産地なども紹介。イタリアではその土地に合わせたオリーブオイルが作られており、フィレンツエ周辺は肉料理が多いので「早摘み」と言われるスパイシーなオイルが中心。

一方で北部、ジェノバなどの海沿いでは魚料理が名物で、熟したオリーブからできるマイルドなオリーブオイルが多く作られているそう。

店で売られているオリーブオイルも、裏側に貼られたラベルに住所のようなものが記載されていることがあり、それをスマホで検索して「内陸か沿岸か」を判別する通な買いかたも。上級者向けの購入方法に、大吉さんは「それこそソムリエの人がやってるようなこと…」驚きの声を漏らしていました。



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■高級オイルは手間がかかっている

一口にオリーブオイルといってもその値段に幅があるそうで、専門家によると「高額なオリーブオイルというのは、農園さんがこだわって作っていたりとかいうのがあるんですね」とのこと。

高額になる要因として、「機械でいっぺんで採るのではなく手摘みでとって、48時間以内に瓶詰めしたり、低温で早く搾油したりとか、こだわっているので、そういうフルーティーなオイルにめぐりあえる感じですね」と、手間暇かけた「製作過程」についても解説。



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■華丸「近江ちゃんからもらったやつ…」

とはいえ、一概に「高ければ高いほど美味しい」とも言えないそうで、ワインと同じように「いろんなものを試して自分の好みのものを抑えておくといいと思うんです」という見方も。

華丸さんは、「48時間以内っていうとあまり空気に触れさせたらあまりよくないですよね。高いからといってちょこっとづつしか使わないのはもったいないということですね」と鮮度についても言及。

さらに華丸さんは「いやぁ、大事に使ってる…近江ちゃんからもらったやつ結構大事に使ってる。もったいなくて」と、近江アナウンサーからもらったオリーブオイルを少しづつ使っていることを明かします。



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■3年近く保管されれいることに…

大吉さんは「近江アナにもらったやつね」と補足し、「ここでいうことじゃないけど、俺まだあるよあれ。まだ使い切っていない」と自身も大事に使っていることを告白。

スタジオでは「3年ぐらい前ですよアレ」という声もあがっており、X(旧・ツイッター)上には「近江ちゃんからもらったオリーブオイルがまだ残っている大吉先生」「オリーブオイルいつまでもある案件、華大さんの『近江ちゃんに貰ったのをまだ使ってる』が、たとえとして秀逸過ぎ 咄嗟にそれが出て来るの? 台本ではないの?」といった声も寄せられています。

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(文/fumumu編集部・星子

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