岸優太、東京ドームにダッシュで登場 3人グループ「NUMBER_I」での活動を報告
岸優太さんが命名したグループ名「NUMBER_I(ナンバーアイ)」。その由来も語りました。
15日、滝沢秀明さんが代表を務める「TO BE」がYouTubeチャンネルで生配信を実施。
先月末でジャニーズ事務所を退所した岸優太さんが、すでに「TO BE」に所属している平野紫耀さん、神宮寺勇太さんに加わり3人組グループで活動することを報告しました。
■東京ドームに岸優太
かねてより18時半より「緊急生配信」が予定されていた今回。配信スタートと同時に平野紫耀さんと神宮寺勇太さんが登場。
緊急生配信の舞台となったのは、東京ドーム。会場のど真ん中に立った2人は「新しいメンバーが加わることになりました」と報告。
2人の立つ場所までの長いストロークをダッシュし、2人の前を通り過ぎる…という“茶番劇”を繰り広げ、息をあげながら「岸優太です、本日にて『TO BE』にて活動することになりました。是非よろしくお願いします」と新たな活動を報告しました。
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■グループ名は「NUMBER_I(ナンバーアイ)」
また、3人グループとして活動するにあたり、グループ名も発表。岸さんが出した案である「NUMBER_I(ナンバーアイ)」。
「1番を目指すのは大切だけど、それよりも道筋。僕たちらしくどう輝けるか、いかに楽しめるか。その中でファンの人たちとどれだけ一緒に楽しめるか…」「引きでみると“NUNBER_1”にも見えるじゃん?」とナンバーワンとオンリーワンがかかっていると、由来を語ります。
つづけて「“I”って日本語の“愛”にもなるしね」と、今思いついたもうひとつの理由も話しました。
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■「誇れるものを作りたい」
今後の展望について、平野さんは、「ファンのみなさんとの距離感をもっと縮めたい」と今後3人でコンサートをやりたいといい「NUBER_Iとして、思い出を刻んでいきたい」とコメント。
岸さんは「音楽を追求して、いろんな自分たちを見たいし、見せたい。曲によって表現できたら」と伝え、神宮寺さんも頷きながら「曲を先に聞いて、これ歌っている人たち、パフォーマンスしている人たち誰だろう…って調べた時に、NUMBER_Iでした、ってファンになってくれるのもすごく嬉しい」と話します。
さらに平野さんは「音楽で幸せにしたい、という気持ちが強い」「誇れるものを作りたい」と力強く語り、今後3人でYouTubeチャンネルを開設することも伝えました。
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■執筆者プロフィール
冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)