バナナマン設楽がやっている“LINEの返信方法”に驚き 「あの絵文字」だけを送り…

世代によって特徴が出る、メッセージや絵文字の使いかた。そうしたなかで、設楽さんが辿り着いた境地は…。

バナナマン設楽統

13日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統さんが出演。

世代によってメッセージの特徴や絵文字の使いかたが異なるなかで、自身が辿り着いた対処法を明かしました。


■後輩の「スタンプの意味」に悩む男性

同日の放送では、「最近、世代間ギャップを感じた出来事」について視聴者からエピソードを募集。

そのなかで、30代男性から寄せられた「職場の後輩からのチャットの返信が、見慣れないスタンプで返ってくることがあり、このイラストは何を表しているんだろうと悩むことがあります」というエピソードが紹介されました。


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■設楽「意味はない」と解説

この問題に、設楽さんは「もうあんまり意味はないでしょう」と切り出し、「僕とかも、訳わかんない『地球』を送ったりとか、最近自分のなかで流行っているのが、ただのデカい赤丸」と、とくに意味のない絵文字やスタンプを送ることがあると言及。

お笑いタレント・カンニング竹山さんから「何のために送ってるんですか?」と尋ねられると、設楽さんは「いやもう、『見たよ』って」と明かし、スタジオの笑いを誘います。


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■「赤丸だけ」で返信することも

この設楽さんスタイルについて、同局の三上真奈アナウンサーが「文字と、その赤丸ですか?」と尋ねると、「赤丸だけのときもありますし、文字と赤丸とか」と設楽さん。

これには、思わず三上アナも「訳わかんないですね…」とこぼし、設楽さんは「もう、謎の人物みたいな(笑)」と実際にそこに意味がないことを強調していました。

この話題を受けてインターネット上では、「殺風景にならんようにと感情が伝わるようにって意味での顔文字や絵文字を使うことが多いと思う」や、「LINEやメールで絵文字ってめったに使わないんだよなあ」など、自身の絵文字の使いかたに言及するコメントも多くつぶやかれ、反響を呼んでいます。


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■執筆者プロフィール

衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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