12日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）には、漫才協会に所属するお笑い芸人が大集合。
そのうちの1人として登場したお笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんが、東洋館の和式トイレに苦情を入れました。
■本番前にトイレへ行ったら…
ナイツの塙宣之さんが漫才協会の会長に就任した記念として、漫才協会に所属する芸人がスタジオに大集合した今回。
そうしたなか、長谷川さんは主戦場である浅草の東洋館について「建物に関してなんですけど、建物が古いから…」と切り出すと、「いまだにトイレが和式なんですよね」と明かします。
長谷川さんいわく、東洋館の和式トイレで出番前に用を足したところ、その直後にあった本番で舞台に登場した際、足がしびれてしまったとのこと…。
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■「クレームをしたのは桂子師匠以来」
その上で、「上手い動きがとれないっていうことがあったんですよ」とぶっちゃけた長谷川さんは、直後に「これなんとかなりませんかね？」と塙さんに訴えます。
なお、長谷川さんは本番で足がしびれてしまったために、舞台上では機敏な動きをすることができなかったそう。すると「しびれちゃったから全然いつもの動きができなくて…」と話す長谷川さんに対して、土屋伸之さんは「和式が『足腰がキツいから』っていうクレームをしたのは桂子師匠以来なんで…」と打ち明けます。
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■「相当上の師匠ですらクレームしないです」
その直後、土屋さんは「長谷川さんやっぱ90歳と同じ感覚」と口にし、「相当上の師匠ですらクレームしないです」とぶっちゃけました。
これに長谷川さんは「えぇ～！ そうなんですか？」と驚愕。一方で塙さんは「桂子師匠はやってる（用を足してる）ときカギ閉めてないから何回か見たことある」と告白し、出演者を笑わせました。
そんな塙さんによると、漫才協会の名誉会長である内海桂子さんは、晩年になるとトイレを開けられても「えぇー？」と言うだけで一切動じなかったとのことです。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）