錦鯉・長谷川、ついに奥歯が入るも“治療費”に涙目… 「タダだと思ってたから」
2年半の長期治療を終え、新しい奥歯を入れた錦鯉・長谷川さんでしたが…。
10日放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）で、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんが、2年半に及ぶ歯の治療にかかった費用を見て、思わず涙目になった一幕がありました。
■17年ぶりに奥歯が…！
長谷川さんに2年5カ月間密着し、17年ぶりに新しい奥歯を入れるというプロジェクトの完結を迎えた今回。
プロジェクト当初は8本の歯がない悲惨な状態だった長谷川さん。そんな長谷川さんによると、2年半に及ぶ長期治療の中で、グラグラだった左上2本の歯を抜き、治るまでの間はガタガタな歯を矯正したそう。
さらに古い銀歯のブリッジを外すと、その後はインプラントの土台を入れ、同日の番組収録の3時間前に土台に歯が装着されたとのことです。
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■歯科医からの手紙に「これ泣いちゃう…」
スタジオでは長期治療によって生まれ変わった長谷川さんの口腔内が初公開され、出演者から「すげぇ！」「雅紀さんじゃない！」と驚きの声が上がりました。また、相方の渡辺隆さんも歯の入った長谷川さんを見て「別人」「緊張する」と話します。
そんな中、番組終盤では“サプライズ”として、長谷川さんがお世話になった歯医者さんからの手紙をプレゼント。すると長谷川さんは中身を確認した直後、笑いながらうつむいたかと思うと「これ泣いちゃう…」と涙目で口にします。
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■治療費に出演者も仰天
なお、長谷川さんのもとに届いたのは歯の治療にかかった費用の請求書でした。その治療費が510万6,200円であることが明らかになると、出演者はその額に「え～！」「それはかかったね…」と仰天。
さらに費用の支払いは番組側ではなく、長谷川さんがするものだと本人に伝えられます。これに長谷川さんは「だってこんな…聞いてないですよ」と顔をこわばらせると、泣きそうな顔で「そっちが払うと思うに決まってるじゃないですか！」「タダだと思ってたから！」と怒りを爆発。
その直後、長谷川さんは「入れなきゃよかった…」とポツリ。すると渡辺さんからは「なんでだよ！ 入ってよかったろうよ！」とツッコミが飛びました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）