森三中・大島、夫に“ひと口ちょうだい”と言ったら…　「返ってきた言葉」に驚き

お笑いトリオ・森三中（大島美幸さん、村上知子さん、黒沢かずこさん）が、自身らのYouTubeチャンネルにて、いわゆる“ひと口ちょうだい問題”に言及。

大島さんと、夫で放送作家の鈴木おさむさんのエピソードが話題になっています。

【動画】森三中が“ひと口ちょうだい論争”で白熱

■大島、夫に「ひと口ちょうだい」と言ったら…

ことの発端は、今年7月に公開された動画で披露された、大島さんと鈴木さんのエピソード。

残ったカレーでカレーうどんを作って食べていた鈴木さんに、大島さんが「ひと口ちょうだい」と言うと、鈴木さんから「嫌だ」「その言葉が一番嫌い。じゃあ一玉自分で作ればいいじゃん」と断られてしまったそう。

これには視聴者からコメントも多く寄せられ、とりわけ「ひと口ちょうだいと言われるのは嫌だ」という意見が多かったといいます。

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■「申し訳なかった」と反省

6日公開の動画で大島さんは、改めてこの件に触れ「（ひと口ちょうだいが）ダメな人があんなにいるって知らなくて、申し訳なかった…」と反省。

相方の村上さんは、「共有したいのよ。これ食べて『おいしいね』『おいしいよね』って言いたいの。別にただ『ウマそうだからくれよ！』って言うんじゃなくって…」と大島さんの心情を代弁します。

一方の黒沢さんは、「こっちから『ひと口食べてみる？』って言うのを待って（ほしい）」「（前もって）『シェアしよう』って言えばいいんだよ」と言及。

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■“シェア前提”なら全然OK

この黒沢さんの意見には、村上さんも「うちは、家族ではそうなってる」と話し、各個人が食べたいもの＋みんなでシェアする用の料理を注文することが多いと話します。

「ひと口ちょうだい」は嫌がられても、シェアする前提の料理であれば嫌悪感を示す人も少ないと思われ、大島さんは「これ食べたいんだけど、みんなでシェアしない？　って言えば良いんだね」「人の定食に手を出したらダメってことだね」と納得した様子。

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■「でも旦那の場合は…」と本音も

しかしながら、他人はともかく「旦那の場合は、くれよって思う」と黒沢さんが切り出すと、大島さんは「だって、半分くれなんて言ってない！　うどん1本でいいって言ってるのに。それでも嫌がってるの」と本音を吐露。

これに黒沢さんは「“うどん1本くれない旦那”で別れたって言っても全然いいと思う！　『そんな男どう思います？』って私は言うよ」とジョークを述べ、その場の笑いを誘いました。

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