中居正広、バスケ日本代表の“上下関係”に衝撃 「びっくりしました」
中居正広さんが、バスケ日本代表のチーム内の上下関係のなさに驚きました。
8日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)では、番組MCの中居正広さんがバスケ日本代表の上下関係に対して驚きをあらわにしました。
■「みんな同い年みたい」
バスケ日本代表の渡邊雄太選手が登場した今回。中居さんは「僕は他のアスリートと比べてしまったところあるけど…」と切り出し、日本代表メンバーに21~22歳、上は33~34歳の選手がいることを踏まえて「みんな同い年みたい」と話します。
他のアスリートの場合は先輩後輩といった関係性があるにも関わらず、日本代表メンバーに年齢差が感じられないことに対して「びっくりしました」と語りました。
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■アメリカでの経験がきっかけで…
その上で「なんですか? あれ」と尋ねると、対する渡邊選手は「もともとバスケも上下関係って結構あるんですけど…」と話し、チーム内にアメリカでバスケを経験している選手が多くいることを明かします。
渡邊選手によると、アメリカでは選手同士の上下関係がないため、チーム内でも「もういらない」と決まったそう。一方、これを聞いた中居さんは「ホントに仲間すぎてびっくりしました!」と興奮気味に口にします。
その後、ゲストの麒麟・田村裕さんは吉本興業でも上下関係がなくなってきていることをぶっちゃけ。すると松本人志さんは「今、後輩殴ったりするヤツなんかおれへんもんな」と発した直後に「唯一キムぐらい…」と木村祐一さんの名前を挙げ、田村さんから「キム兄も殴りませんよ!」とツッコまれる一幕も。
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■「コート離れたら全然みんな仲いい」
さらに、「ケンカっていうか、なんかちょっと食い違うことももちろんあるわけですよね?」と渡邊選手に質問する中居さん。
対する渡邊選手は「バスケのことではありますね」と答えると、「それこそアメリカとかでも練習中、仲いいチームでチームメイト同士がケンカとかも結構あったりはするんで」と話しつつ、「コート離れたら全然みんな仲いい」と続けて明かしました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)