これで安泰! 彼氏と不仲な時に効く3つのマル秘テクニック

彼氏と別れたくないなら、上手に不仲を乗り越えましょう。

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関係にヒビが入ることは、どのカップルにも起こり得ます。しかし大切なのは、そのヒビが深刻化する前に修復する方法を見つけることです。

fumumu取材班が、彼氏との不仲時に効くマル秘テクニックについて、詳しい話を聞きました。


①冷却期間を置く

「逆説的ですが、不仲を悪化させないためには、冷却期間を置くことも大切です。イライラしている時ほど感情的になりがちで、逆に関係を悪化させてしまうことがあるからです。


円満でいたいなら、喧嘩になりそうな時こそ冷却期間を置くこと。その場を少し離れるだけでも効果的です。気持ちを落ち着かせれば冷静な判断を下す時間を確保でき、ヒビが深刻化するのを防げます」(30代・女性)


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②言葉の裏読みをしない

「不仲な時ほどコミュニケーションが不足し、行き違いが起こりやすいもの。関係を悪化させたくないなら、言葉の裏読みをしないように気をつけたほうがいいと思います。


例えば、デートの行き先を彼氏に尋ねた時に『任せるよ』と言われたとしたら、そのまま『任せられた』と受け取ること。


『もしかして、考えるのが面倒ってこと?』とか『私から提案しなければデートするつもりなかったのかな…』などと裏読みをすると、関係をこじらせがちなので、気をつけたほうがいいと思います」(20代・女性)


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③彼氏の背景を想像する

「彼氏とうまくいかない時は、前向きに背景を想像できると、優しくなれるかもしれません。『疲れているのかも』とか『仕事で嫌なことがあったのかも』などと想像すれば、彼氏がイライラしていても『仕方がないな』と思えませんか?


どんなに付き合いが長くても、彼氏は所詮他人。自分と同じバイオリズムでも価値感でもないので、想像力と思いやりを持って接するのが、カップル円満の秘訣だと思います」(30代・女性)


これらのテクニックを参考に、彼氏との関係修復に役立てるのはもちろん、そもそも関係にヒビが入らないように気をつけたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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