沖縄に移住後、ルーズさにイライラも… 気付いてしまった「おかしいのは東京」

サービス業のルーズさにイライラを語るしらスタさんですが、痛感したことがあるようで…。

沖縄 ハイビスカス

1日、ボイトレ系ユーチューバー、白石涼さんこと「しらスタ」さんが、自身のYouTubeチャンネル『しらスタ【目指せムキムキプリンセス】』を更新。

沖縄移住後に感じた、東京とのギャップについて語りました。

【動画】しらスタ「沖縄と東京とのギャップについて」



■移動に難儀する沖縄

今年の8月に東京から沖縄へ移住したしらスタさん。主な交通網はモノレールで、行ける場所も限られるなど、不便さを感じているといいます。

移動に車は必須だと話すしらスタさんですが、観光客が多い土地柄ゆえオンシーズンは「本当に渋滞がやばい」と吐露。

また都内ではタクシーが主な移動手段だったそうですが、沖縄ではそもそも「タクシーは呼んでも来ない(笑)」「ちょっと雨降ったりすると、本当に来ない」と飲みに行くときも遠くの駅のモノレールを利用するといいます。



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■予定日になっても車が納車されず

どの店でも現金払いが主な雰囲気や、タクシー運転手がナビ使用やクレジットカードを嫌うなど、東京とのギャップに大変なことは多いよう。

またしらスタさんいわく、沖縄のサービス業は「電話の折返しがマジで来ない」そうで、新車購入でもトラブルがあったと回顧。

移住後すぐに新車を購入、その場で全額支払いを済ませたしらスタさんですが、当初伝えられていた予定日を過ぎた現在も、いまだ納車されていない状況だといいます。



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■ルーズさにイライラも…「おかしいのは東京」

しらスタさんいわく、業者に何度も連絡を取るも「ごめんなさいね、折り返しますね~」「ちょっと確認しますね」といった具合で折返しは来ず。

この事態をインスタグラムのストーリーに投稿したそうですが、友人からは「アメリカもそんな感じ」「余裕でそんなのあるよ」とルーズな点は共通していると教えられたといいます。

業者の対応にはイライラしたしらスタさんですが、友人の話を受け「だからね、気付いたんだけど、おかしいのは東京」と持論を展開。



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■「サービス業に求めるハードルが高すぎ」

「サービス業に求めるハードルがマジで高すぎ」「日本のおもてなし文化、みたいな感じでいいところかもしれないけど」と切り出すしらスタさん。

コンビニやファミレスの店員を例に挙げ「そんなに対価、時給をもらっていない人に高水準のサービスを要求する」ことはおかしいと感じ始めたようで、この高いサービスに「慣れすぎた」と痛感したそう。

沖縄のサービスは「不親切」と話すしらスタさんですが、人柄は温かく、現地の海や空は感動する景色など良いギャップもあるようで、大変さを含め移住を楽しんでいると語りました。

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