お風呂に入ったときには、髪を洗う人が多いと思います。そして髪を洗った後にはドライヤーで乾かす作業が待っているのですが、面倒などの理由からそのままにしておく人もいるようです。
■約6割、髪を洗った後はドライヤー
fumumu編集部では全国10〜60代の男女999名を対象に、髪を洗った後にドライヤーで乾かすか、調査を実施しました。
その結果、「乾かす」と答えた人は、全体で64.4%。
fumumu取材班は女性たちに、髪を乾かさずに寝た理由について聞きました。
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①あまりに疲れていたので
「いつもはきちんと髪を乾かして寝るのですが、その日は仕事ですっかりと疲れ切っていました。お風呂に入るのにも気合いがいったのですが、最後の力でがんばったんです。
なんとかお風呂から上がったのですが、髪を乾かす気持ちにどうしてもなれません。疲れているので、とにかく早く眠りたい気持ちが勝ってしまったんです。
とりあえずスキンケアだけして、濡れた髪のまま眠りましたね」（20代・女性）
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②ショートにして楽になり
「ずっとロングだった髪を思い切ってショートにしてみて、とても髪が軽くなりました。シャンプーもとても楽だったので、なぜか私は『このまま、乾かさなくてもいいかも』と思ったんです。
しかし朝に起きると、当たり前ですが髪は爆発して大変なことになっていました。ショートヘアだからといって、髪を乾かさなくていいなんてことはありませんからね。
そこから反省して、きちんと毎晩、髪を乾かすようにしています」（20代・女性）
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③すっかりと忘れていた
「お風呂から上がってすぐにスマホを見ると、友達からの連絡がありました。すぐに返信すると、そこからやり取りが始まったんです。私はそれに夢中になり、なにもしないまま部屋に向かいました。
しばらく友達と連絡を取り合った後に私は寝たのですが、髪も乾かしていなければスキンケアもしていません。夢中になっていたために、すっかりと忘れていたんです。
せめて髪を乾かしてから、友達に返信するべきだったのかもしれません」（20代・女性）
髪を守るためには、乾かして寝たほうがいいのでしょうね。
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（文／fumumu編集部・ニャック）この記事の画像（2枚）
