バナナマン設楽、大人数アイドルの“コンサート裏話”に驚愕 「超大変じゃん」
乃木坂46メンバーがパフォーマンス中のフォーメーション移動に言及。大人数ならではの大変さがあるようです。
24日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）では、乃木坂46メンバーがステージ上のフォーメーション移動の大変さを語り、MCのバナナマン・設楽統さんを驚かせる場面がありました。
■センターは移動が楽？
今週は、歴代の表題曲センターポジション経験者から極意を学ぶ「クイズ パイセンター」を実施。「センターになって一番嬉しかったことは何？」というテーマでは、4期生の賀喜遥香さんは「振りの移動が楽」と回答し「0番（真ん中）から動かないので」と、センターポジションからあまり移動せずに済むからだと理由を述べます。
すると、「あれって、センターが0（番）で、1、2、3、4…って振ってあんだよね」と設楽さん。乃木坂46のダンスのフォーメーションでは、センターの0番を起点として、両隣から順番に1、2、3、4…とポジションが続くようです。
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■大舞台での移動は「超大変じゃん！」
設楽さんはメンバーに「あれどこまで（番号）振ってあんの？ 一番でっかい舞台だったら、端っこまで番号あんの？」と質問。すると、3期生の梅澤美波さんが「ドームとかだと50近くはあります」と返答。
その数の多さに「えー！？」と驚きの声を上げる設楽さんは、「50番から2番（に移動）とかあるわけ？」と聞くと、「全然あります」と声をそろえてうなずくメンバーたち。設楽さんは再び「超大変じゃん！」と衝撃の表情を見せます。
また、相方の日村勇紀さんが「皆けっこう笑いながらやってるけど、『えーと今何番だ？』とかやってんの？」と、パフォーマンス中に迷うことがあるか聞くと、メンバーたちはこれも「ある」と揃ってうなずきました。
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■間違えて先輩のポジションに入ってしまい…
さらに、設楽さんが「たとえば、違う子が間違ってたら『あれ？ ここ私の場所じゃないの？』とか、途端に崩れそう」と言うと、再び「ある」とうなずくメンバーたち。
4期生の弓木奈於さんは「私が位置合ってると思って、めっちゃ笑顔で踊ってたら、与田さんの位置だったらしくて」と、先輩である与田祐希さんのポジションと間違えてしまったことを回顧。
弓木さんはさらに「私が間違えてたんですけど、与田さんが頑張って私の位置に入ろうとしてくれたんですよ。なんですけど、私が意地でもどかないから、与田さんが入る場所無くなっちゃって…」と、与田さんに迷惑をかけてしまったことを振り返り、与田さんは「私も絶対的な自信はないから『あれ、これ私が間違ってる？』って」と、メンバー自身も混乱してしまうことがあると明かしました。
メンバーのフォーメーション移動に「これは大変だわ…」と驚いたバナナマンの2人。ネット上では「移動はめちゃくちゃ大変なんだろうなと思うよね」「移動が楽はなんかリアル笑」「こーいうエピソードをはっきり言える弓木が好き」との声が上がっています。
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（文／fumumu編集部・大島 あひる）