「元恋人」って、どれだけ月日が経っても気になる存在ですよね。付き合った期間が長いとか短いとかは関係なく、なぜか気になってしまう…。
今回は、そんな「元恋人へのエゴサーチ」に関してのアレコレをまとめました。
■「元恋人」をエゴサしたことがある人の割合
まずは、fumumu編集部が「元恋人が何をしているのか、エゴサーチしたことがあるのか」についてアンケート調査を実施しました。
その結果、男女1,000票の回答を得ることでき、男性23.9%、女性32.4%が「経験あり」と回答。女性のほうが多い結果となりました。
女性のほうが割り切れているからこそ、エゴサできるのか? はたまた、女性のほうが「また会いたい」と思うからしてしまうのか…。
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■「元恋人」をエゴサしてしまう理由
なぜ元恋人をエゴサしてしまうのか、その理由を聞いてみました。
「『知り合いかも』に出てくることが多くなり、気になりだしてエゴサしてしまった」(30代・男性 飲食店経営)
「まだ未練があって、相手のことが気になるから自らエゴサしてしまった」(20代・女性 学生)
「特に何もなく、ふと気になったから」(20代・女性 派遣)
「友達が元カノを見かけたという話なって、ノリでエゴサした」(20代・男性 携帯会社)
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■「元恋人」のSNSエゴサ~メリット編~
一度してしまうことによって、癖になるのがエゴサの悪いところ。それによるメリットとデメリットを紹介します。
まずはメリットから。
①連絡のタイミングをうかがえる
元恋人が頻繁にSNSを更新するタイプであれば、忙しいか、新しい恋人がいそうかくらいは分かるはず。未練があるのなら、連絡のタイミングをうかがうことができる良いツール。
②自分への興味が確認できる
誰が見たかが分かる足跡機能があるSNSでは、自分が見ることによって相手も自分のSNSを見てくれているのかを、確かめることができます。
③復縁のチャンスあり!?
別れた後に「未練がある~」的な内容を投稿していたら、復縁のチャンスありですよね。それもこれも、SNSを見ていないと分からないこと。
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