「出会いがない」は勘違い? 恋のきっかけを作るための3つの意識
恋のきっかけは、待つものではなく作るもの? 出会いを増やすヒントをご紹介します。
恋をしたい気持ちはあるのに、「出会いがない!」と困ったことのある人も多いのではないでしょうか。ただ、中には、自分から出会いの機会を減らしている場合もありそうですよ。
恋のきっかけを作るために意識したいことを、fumumu取材班が聞いてきました。
①「待ちの姿勢」をやめる
「恋をするタイミングを待っているだけでは、なかなか難しいと思います。偶然気になる人と出会って、向こうが好きになってくれて、交際に発展…なんて、奇跡的な確率じゃないでしょうか。
出会いがほしいなら、自分から積極的に行動するしかないと思います。友達との交流を大切にしたり、新しい趣味やアクティビティに参加したり。今の環境で出会いがないなら、出会いの機会を広げるしかないですよね」(30代・女性)
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②「恋がしたい」とアピール
「恋愛を望む気持ちをアピールすることは、出会いを引き寄せる力を持っていると思います! 今の恋人とは、友達の紹介で出会ったんです。
紹介のきっかけも、私が『恋愛したいよ〜! 誰かいい人いたら紹介して!』と周りにアピールしていたから。あの言葉がなければ、わざわざ紹介してくれなかったんじゃないかな。
『恋がしたいけど、ガツガツしたくない』という気持ちもわからなくはないけど、ちょっとワガママかも。出会いがほしいと口に出すことは、別に恥ずかしいことじゃないですよ」(20代・女性)
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③恋愛以外で積極性を持つ
「恋愛以外のことに積極的に取り組むのもありだと思いますよ。恋人を作るためだけに人と交流していると、相手の内面をしっかり見れないことがあるから。
見た目とか、相手の仕事とか、ステータスに目がいってしまうんですよね。恋愛フィルターを外して他のことに打ち込むことで、フラットな気持ちで人と接することができるようになります。
ステータス抜きで考えたら、素直な気持ちで『ちょっといいな』と思える人も見つかるんじゃないでしょうか」(20代・女性)
恋のきっかけを作るためには、自分から行動して、恋愛したい気持ちを周囲にアピールすることが近道なのかもしれません。
周りに言うことがどうしても照れくさい場合は、マッチングアプリなどを活用するのもよさそうですよ。
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(文/fumumu編集部・nana)