アンガ田中、風呂から出ると…妻がしてくれていたことにケンコバ驚愕 「磯野フネよ」

田中さんが「神様だなって…」と妻の行動を明かすと、ケンコバさんは「今までの彼女でもおらんよ」と驚き。

アンガールズ・田中卓志

21日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、お笑いタレント・ケンドーコバヤシさんが、お笑いコンビ・アンガールズ田中卓志さんの妻の行動に「今までの彼女でもおらんよ」と驚きの声をあげました。


■お風呂からあがると…

今年1月に30代の一般女性との結婚を報告した田中さん。番組内で「うちの奥さん、お風呂出たらパジャマとシャツとパンツ用意してくれてたんすよ」と切り出し、「こんなことしてくれるなんて、神様だなって思って」と、洗面台にお風呂上がりに着用するものを置いてくれていると明かします。

これにケンコバさんは「え!? 今までの彼女でもおらんよ」と驚きの声をあげ、相方・山根良顕さんが「フネだよ、フネ」と合いの手を入れると、ケンコバさんも「磯野フネよ」と感想を述べました。


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■ラジオのやりとりを聞いた妻は…

しかし田中さんが「用意してくれてたんすよ」と過去形であることには理由があるようで…。

ある日、このことをラジオで話したところ、番組作家はケンコバさん同様に驚き、「そんなことをやってくれる人、いないですよ」と返答。このやりとりを聞いていた妻は「え? 他の家庭、やってないんだ」と知り、以降やらなくなってしまったようです。

山根さんは「それ聞くまで、やってると思ってたの? 世間知らずだね」とイジりますが、田中さんは「世間知らずとか言わないでよ。よかれと思ってやってくれたんだから」とフォローしました。


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■実際に既婚女性3名に聞いた結果…

ちなみに、身近の既婚女性に「夫のお風呂上がり用に、タオルや着用するものを用意するか」について聞いてみると…

かつてはやっていたという30代の女性は「タオルはお風呂上がってすぐの棚に入ってるから自分ですぐ取れるけど、着るものは置いてたかも。過去形なのは新婚の頃は…笑。感謝の言葉もなくなり、忘れたことに責められてからやめましたわ」。

用意したことがないという40代の女性は「時代もあるかもしれないけど、母親は健気にやっていて、用意し忘れてると父親が『忘れてるぞ』みたいなこと言っるのを見て、子供ながらに『自分でやれよ』って思ってたから、私は最初から夫に用意したことはないな」。

また、用意しているという40代の女性は「洗濯物を畳んだときに、下着とパジャマは“風呂上がりに出すセット”にして片付けてるから、お風呂上がりにその一式を洗濯機の上に置いてる。なかなか謝らない夫だけど、お礼はその場で言ってくれるタイプ。『ありがとう』『助かる』などひとことあるから、なんとなく続けてるけど、その言葉がなくなったら廃止します」とのこと。

感謝の言葉、大事ですね。


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■執筆者プロフィール

冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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