ジャニーズ問題、当事者の会の発言と“要請書”に元新聞記者が指摘 「なにか利益相反が…」
「当事者の会」代理人弁護士が公開した”要請書”。そこに記載されている名前は代表・副代表の2名のみ。
■「不信感が芽生えてしまう」
ともにキャスターを務める記者の望月衣塑子さんは、「当事者が言っている『新社長が嘘を言っている』ということに対して、まずは発信すべきはそっち」と自論を展開。
「急に『スポンサー契約やめないで』というのは…こういうことがつづくことが、我々が取材していても不信感というのが芽生えてしまう」と述べました。
関連記事:東山紀之“新社長”報道に、当事者の会・副代表 「男気もある人だと信じたい」
■執筆者プロフィール
冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。
・合わせて読みたい→東山紀之“新社長”報道に、当事者の会・副代表 「男気もある人だと信じたい」
(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
- 2