槙野智章、サッカー選手で“年収が低い人ほどする行動”に共感の声 「芸人もそう」
槙野さんがサッカー選手の年収の裏事情について明かし「もらってないやつほど…」と持論を展開。
6日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ・ABEMA)に、元サッカー日本代表選手の槙野智章さんが出演。
年収別で見られる選手の行動について、持論を展開しました。
■調査結果に見取り図・盛山「当てはまってる」
同日の放送では「年収が高い人ほどう◯こを漏らしている」説を紹介。Sirabee編集部が行なった「年収別でう◯こを漏らしたことがある人」をテーマにした調査によると「年収1,000万円~」の人が最も該当率が高い結果に。
その理由は「忙しさ」で、具体的な理由として挙げられたのが「仕事の予定をこなすためにトイレを我慢」「取引先との飲み会の回数が増加」など、多忙ゆえ体調の管理がおろそかになるといいます。
これにお笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎さんは「僕もこの数年、ありがたいことに年収増えてるんですけど…」と切り出し、昨年は「2切れ」漏らし、今年は「3切れ」漏らしたと告白。
「だから僕、当てはまってるんですよ」と結果に驚きを語りました。
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■Jリーガーの厳しい年収のルール
年収の話題から、槙野さんはサッカー選手の年収の話へ。一般的な仕事よりも収入が高いイメージの職業ですが、本人いわく「一定のプレイ時間をクリアしないと、サッカー選手っていえないくらいの金額」という裏事情があるそう。
具体的には450分、すなわち5試合分の試合に出ない限り、480万円以上はもらえないというルールがあるとのこと。
「『サッカー選手ってみんなお金持ちですよね』じゃなくて、試合にちゃんと出ないとこのリミッターは外れない」「上までいかないんすよ」と説明する槙野さん。
したがって、若い選手の目標は「まずこのリミッターを解除すること」だそうで、みなプレイをしながら時間を見て計算しているといいます。
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■「もらってないやつほど、女の子にDMを送ったり」
またそのような契約の背景から、年収が上がると見越した選手は、チーム側の判断により、試合への出場を突如止められるパターンもあるそう。
Jリーグの厳しさを語る槙野さんですが「サッカー選手ってもらっている人ほどちゃんとトレーニングするし普通に見せるし、もらってないやつほど、女の子にDMを送ったりブランド物を全身に身に着けている感じがする」と持論を展開。
見取り図やMCのかまいたちは苦笑いしながら「芸人に近いな」「芸人もそう」と反応。
年収別に見られる行動は、職業は違えど通じるものがあるようで、盛山さんは「意識が変わっていくんでしょうね」と見解を示しました。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)