フジモン、次第に番組に呼ばれなくなる“理由”を知り絶句 「ガチすぎひん?」
『アメトーーク!』では「(仮)バラシ芸人2023 」を放送。そこでまさかの事実を知ったフジモンさんは…。
31日、人気バラエティー番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(フジモン)さんが出演。
番組に呼ばれなくなる“理由”を知り、落胆する場面が放送されました。
■ 「(仮)バラシ芸人2023 」を放送
同放送には、“仮バラシ”に翻弄される「仮バラシ芸人」が大集合。“仮バラシ”とは、オファーがあった仕事が「決定」としてではなく、「仮」の状態でスケジュールを押さえられ、その後、別の人がその仕事に決定し、スケジュールがバラシになってしまうことを指します。
2018年に放送された「(仮)バラシ芸人」にも出演していた藤本さん。変わらず“仮バラシ”が多いことについて、自身では「レギュラー0なんで、空いてるやろ要員」としてスケジュールを仮で押さえられてるのではないかと分析します。
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■「話し続けてボケ続けるので収録が押す」
そんななか、番組終盤には「初めての番組でも全力で盛り上げるので、そこから2〜3回呼ばれるようになります。しかし、そのあとは仮バラシが増えていき、オファーも来なくなります」といった担当マネージャーのコメントが紹介されます。
1度、担当マネージャーが番組スタッフに、藤本さんが呼ばれなくなる理由を聞いたところ、「藤本さんがいると、面白いし現場が盛り上がるので、制作としてはありがたいですが、ずっと話し続けて、ボケ続けるので、収録が押すこともあるんです。でも藤本さんの良さだから、ご本人には伝えないでください。私は好きですよ」と言われたことを明かしました。
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■ 「俺だけガチすぎひん?」 と落胆
次第に番組に呼ばれなくなるを聞かされた藤本さんは「俺だけガチすぎひん?」「いや、凹むやろ…」と絶句。
その後、「知らんでええことやん、オレが。知りたくなかった」と主張する藤本さんでしたが、MC陣に「マネージャーさんも聞かれたから」と切り返されると、「頑張ってんねんけどなー。いや、ほんまになぁ」と言葉を失い、天を仰ぎます。
すると、蛍原徹さんから「声出ぇへんようになってきたね」とツッコまれ、スタジオからは笑いが巻き起こりました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)