山崎育三郎、アメリカでバカウケした“芸人ユニット”の物真似 「大人気になった」
山崎さんの思い出話に、女優の杏さんは「アメリカでも流行ってたなんて知らなかった…!」と驚き。
27日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)では、俳優の山崎育三郎さんがアメリカ留学時代の思い出を回顧。
当時ブームだった芸人ユニットのものまねで、人気者になったエピソードを明かしました。
■「アメリカではっぱ隊が流行ってた」
ゲストに女優の杏さんを迎え「笑いのツボ」についてトークを展開した今回。
「笑いのツボが小学生」と話す杏さんは「『笑う犬』とかコント番組が多かったから、ビデオテープで録画して、お兄ちゃんとふたりで再現する」といった幼少期のエピソードを明かします。
これを受け、山崎さんは「留学してたときに、アメリカではっぱ隊が流行ってた」とかつての人気番組『笑う犬の冒険』(フジテレビ系)のコントで生まれた、お笑い芸人によるユニット「はっぱ隊」が現地でブームだったと話し、スタジオは「えー!」と驚愕。
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■日本国内でも一躍ブームに
はっぱ隊は、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆さんをリーダーとし、ビビるやネプチューンで結成された、股間に葉っぱ1枚を着けたほぼ裸(実際は肌色の衣装を着用)が特徴のユニット。
2001年にリリースされたシングル「YATTA!」はオリコン初登場6位を獲得するなど、日本国内でも大きなブームとなりました。
アメリカでも人気を博していたそうで、当時の山崎さんもモノマネを同級生へ披露したといいます。
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■ものまねがバカウケ「大人気になった」
「大きな葉っぱを探してきて…大事なところに葉っぱを置いて」「やった! やった! って…」と歌詞のフレーズを踊りながらスタジオで再現する山崎さん。
結果「もうこれで、大人気になったっていうのがあります」となかなかない思い出を振り返り、杏さんたち共演者も「えー! なるほど(笑)」と驚く様子を見せます。
「アメリカでも流行ってたなんて知らなかった…!」と驚く杏さんに、山崎さんは「その曲だけはなぜか…」ブームだったことを語りました。
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■「アメリカで流行ってただと!」の声
放送後、視聴者からは「育三郎さんのはっぱ隊、いったいどんなのだろう…はっぱ隊がアメリカで流行ってたのはびっくり」「はっぱ隊がアメリカで流行ってただと!」といった声が。
そのほか、同世代の山崎さんと杏さんの懐かしトークに「杏ちゃんも育ちゃんもタメだから、ファミコンとか笑う犬とか刺さりまくるよ(笑)」といったコメントも寄せられています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)