藤本美貴、職場での“おばさんイジり”に悩む女性への助言が話題 「笑顔で…」
『ドーナツトーク』に、登場した藤本美貴さんが“神回答”を連発。
27日放送の『ドーナツトーク』(CBC・TBS系)に、タレントの藤本美貴さんが出演。
職場での“おばさんイジり”に悩む女性への助言が話題になっています。
■“おばさんイジり”が悩み
「ドーナツリサーチ」のコーナーでは、YouTubeの相談企画が大人気の藤本さんに“ドーナツ会員”が相談してみたいことをぶっちゃけ。マドカさん(32歳)は、職場で年齢問わず男性から“おばさんイジり”を受けるそうで、その上手な対処法について相談しました。
マドカさんの悩みを聞いた藤本さんは「『訴えますよ!』って笑顔で言えば良いんですよ」と笑顔で即答し、まさかの回答にスタジオからは「怖!」「強!」「トーンとワードの強さが合ってない」と爆笑が巻き起こります。
また、相手に「訴える」と言ってもそれが伝わらず「すぐ『訴える』とか言ってる。もうほんとオバさん」と再びイジられた場合、藤本さんは「5回までですよ。今の1ですからね」とカウントすることでイジりの対処法を伝授しました。
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■年上には「訴えますよ」、年下には「本当にやめろよ」
また、出演者から「反応があるから(イジってる人は)楽しいんですよね」と投げかけられると、藤本さんはイジって来た人の両手を握り、「本当にやめろよ」と目を見てキッパリと伝える方法をレクチャー。
年上には「訴えますよ」、年下には「本当にやめろよ」のそれぞれの方法を勧めるそうで、この藤本さんの対処法をヒコロヒーさんが「定期的に殺意を見せていくのが大事かもしれない」とまとめると、マドカさんは「たまに見せていこうかなと思います」と笑顔で話しました。
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■「面白い」「私も相談したい」と反響
放送後、視聴者からは「アンサー強すぎるて(笑い泣きの絵文字)」「肝がすわってる」「殺意あふれる美貴様」「サバサバしてて最高 私も相談したい」といった反響が。
また「すべらない話出るつもりかもしれない」「ミキティーの頭の回転の速さとワードセンスとバッサバッサ叩き切る感じ、気持ちよい。その辺の芸人のフリートークより面白い」という声も上がっています。
【丸井ねこ】
お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)