山里亮太、アラサーに聞いてはいけない“言葉”に悲鳴 「それは酷な質問よ…」

気軽に聞いてない? 山里亮太さんが『あざとくて何が悪いの?』で、アラサーに聞いてはいけない“質問”に悲鳴をあげています。

山里亮太

27日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)にて、MCのお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、アラサーに聞いてはいけない“エグい質問”に悲鳴をあげました。



■30歳の主人公・洋子が年下イケメンとご飯に

あざとい男女の恋愛模様を描いたオリジナルドラマ「あざと連ドラ」の第8弾「あざとい女の男運」第4話を鑑賞した今回。

30歳になり、結婚ができないことへの焦りが募っていた主人公の洋子でしたが、偶然ジムで出会った年下の25歳のイケメン・一世と2人で食事に行くことに。



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■年下イケメンが将来の夢を語り…

新たな出会いに心を躍らせていた洋子は、一世に結婚願望について尋ねると、一世からは「ありますよ! 良い人がおったら今すぐにでもしたいってくらい」といった前向きな返答が。

そして一世は、20代のうちに自分で設計した家に住みたいという自身の夢について語り、「そこに自分の奥さんと子供がおったらもう最高!」と明るく話します。

自分より5歳も下にも関わらず、将来に対してはっきりとしたビジョンを持つ一世に対して洋子は「スゴいね! 若いのにしっかりしてる! さすが。偉いよ」とリスペクト。



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■「夢あります?」と質問

しかし、この洋子の返答に心のなかで「この人『さすが』とか『スゴい』とかしか言わへんな。気遣わせてんのかな」と違和感を感じる一世…。

そんななか、一世が「洋子さんは? 夢あります?」と質問を投げかけると、洋子は「そんな質問されたの小学校以来だよ」と返し、すぐに「あっ、学生の頃は? 部活なにしてたの?」と話題を変え、夢についてはスルー。

その後も会話は続きましたが、結果的にお互いに「もしかして噛み合ってない?」と違和感を覚えた食事となってしまいました。



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■「それは酷な質問よ…」と悲鳴

同ドラマをスタジオで視聴していた山里さんは、一世が洋子に投げかけた「夢あります?」という質問に対して「それは酷な質問よ…」と悲鳴。

これにMCのフリーアナウンサー・田中みな実さんも「そうだよ。30の女にさ…」と共感の姿勢を見せ、同じくMCの弘中綾香アナウンサーも「夢なんてないよ…」と辛そうな表情に。

すると、山里さんは再び「この質問って無邪気に聞くけど意外とダメなのよ」と、この質問のアラサーに対する“攻撃力の高さ”を強調しました。

【丸井ねこ】
お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。

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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ

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