ローランドに古舘伊知郎がまさかの相談 その回答に喋りのプロも「目からウロコ」と感心

古舘さんが好きだというローランドさんの名語録は…週刊誌記者の直撃で発した言葉だったことも判明。


ローランド 古舘伊知郎

ホストで実業家のローランドさんが22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

最近ではユーチューバーとしても活躍している、フリーアナウンサーの古舘伊知郎さんが、ローランドさんにまさかの相談。その回答に、古舘さんは「兄貴」と呼ぶほど感心した様子を見せました。

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■古舘が好きなローランドの“名語録”

今回は、6月から新たにはじまった古舘さんのトークライブ『古舘と客人と』にゲストとしてお声がかかったというローランドさん。初対面である上に、台本なし&ぶっつけ本番であることに緊張を見せながらも「喋り負けたくない」と意気込みを語り舞台にあがりました。

軽快にトークが進み、古舘さんはローランドさんの“名語録”に対しても称賛し、そのなかでも「月ってなんでキレイかわかりますか? 誰のものでもないからです」との言葉をピックアップして「すごいいいなと思った」と伝えました(性格には「月があんなにも美しいのは誰のモノでもないからさ」)。



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■週刊誌記者を誤魔化すための言葉だった

するとローランドさんは「『FRIDAY』に直撃されたときですね」と、2020年10月に“熱愛疑惑”と女性とディズニーランドに行っている姿を撮られ、記者から取材を受けた日に発した言葉だと説明。

古舘さんは「えっ、そうなの!?」と驚くなか、ローランドさんは車を降りた瞬間に2人の記者が直撃してきた当時を回顧。実際はかなり驚き、動揺していたようですが「余裕を見せなくては…」と、右側にいたカメラマンに「僕、左からのほうがカッコいいので左から撮ってください」と移動させている間に、心を落ち着かせていたのだとか。



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■「顧客情報は言わない」と「女性ファンを失う可能性」

また、写真に写っていた女性はローランドさんのお客さんだったようですが、「顧客情報は墓場まで持っていく、というのが自分のポリシー」というローランドさんは、記者に「お客様です」と言うことは避けたそう。

ただ、否定しなければ多くの女性ファンを失う可能性もある…と悩んでいるなかでふと見上げると、空には綺麗な満月が。「この方は誰ですか?」という記者の問いに、「ちょっと話は変わりますけど、月を見てください」と話した時に出てきた言葉であることを明かすと、古舘さんは「かっこいいわ~」と惚れ惚れし、「煙に巻くだけじゃなくて、FRIDAY側もとっても面白いと思ったはず」と評価しました。

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