ローランドに古舘伊知郎がまさかの相談 その回答に喋りのプロも「目からウロコ」と感心

古舘さんが好きだというローランドさんの名語録は…週刊誌記者の直撃で発した言葉だったことも判明。


■古舘「異性との…」とまさかの相談

終演後、ローランドさんの楽屋まで改めて挨拶に来た古舘さんは「ローランドさんにぜひ相談したいんだけど…」と切り出し、「異性との楽しい交際とかになると、臨機応変な準備とかアドリブができない」とまさかの異性絡みの相談。

「なんでそれがフィードバックできないのか…」と真面目な表情で悩みを吐露した古舘さんに、ローランドさんは「男はイイ女を前にすると、バカになるんじゃないですかね」と即答すると、古舘さんは「あっ、完全に目からウロコです」と感心した様子。

また、ローランドさんは、常に“追われる側”である自身について「好きな推しに会ってバカになってると、これはこれで非日常だな…って楽しめるんですよね」と語ると、古舘さんは「心のテーマパークだ。ファンタジーなんだ」と深く納得し、「いや~嬉しい。兄貴にお世話になりました」と握手。「自分の硬直化した考えがあるんで、今日はそれをすっごく緩やかにしてもらいました」と、大きく感銘を受けたようです。



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■該当部分は13:30~


【冬野とまと】
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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