こんな人に要注意、職場で深く関わらないほうがいい3つのタイプ
職場のトラブルメーカーはこんな人!? 関わらないほうがいいタイプを3つ紹介します。
さまざまなタイプの人たちが集まる「職場」。尊敬できる人・性格が合う人がいる職場ならいいですが、中には、あまり関わりたくない人がいる職場もありますよね。
今回は、職場で深く関わらないほうがいいタイプについて、fumumu取材班が話を聞いてきました。
①悪口の対象がバラバラ
「特定の相手じゃなくて、いろいろな人の悪口を満遍なく言っている人は注意したほうがいいかも。
特定の人に不満を持っているだけなら、過去になにかあったのかな? と思うくらいだけど…。毎回別の人の悪口を言っている場合は、人を悪く言うことが目的になっていますよね。
他人の粗探しをして、悪口を言うことで自分の不満や不安を晴らそうとする人は、付き合うとろくなことがないです。悪口に巻き込まれないためにも、適度に距離を保つほうが賢明だと思います」(30代・女性)
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②夢は語るが動かない
「夢を追求して、新しいアイデアを出すのはいいことだと思う。ただ、夢を語るだけで行動に移さない人とは、あまり関わらないほうがいい気がします!
夢を語る人で迷惑なタイプって、『口は出すけど手は貸さない人』なんですよ。夢や目標を語るだけで、実際に大変な作業は人任せにするタイプ。こちらの仕事が増えるだけなので、ただただ迷惑!
そういう人って、一見すると意欲的に見えるけど、実は計画を実行に移すことに苦手意識を持っているんですよね。自分の成長に集中するためにも、行動力がある人と積極的にコミュニケーションを取ったほうがいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)
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③口癖が「自分にはできない」
「前の職場に『さすがだね〜!』と人を褒めるフリをして、『本当にすごいね、私にはできない!』と周囲に仕事を押しつける人がいました。
下心ありで人を褒めるのって、本当にいやらしいというか、カッコ悪いですよね。周りもだんだんわかってきて、その人にお世辞を言われても『はいはい』とスルーしていました。
『私にはできない』って、職場で言うのはちょっとズルい気がします。周りだって、苦労してやっとできていることかもしれないし。努力してスキルを積み上げている人のほうが、職場では輝いて見えますよね」(30代・女性)
すべての人と親しくできたらいいですが、相手の性格によってはなかなかそうもいきませんよね。
自分の中で危険信号が鳴る相手には、深入りしないほうが懸命かもしれません。
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(文/fumumu編集部・nana)