人気芸人が激安アパート時代に恐怖体験? 帰宅すると「大家さんが僕の布団で…」

激安アパートで体験した「普通に考えたら我慢できない」エピソードとは…。

夜道

20日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)に、ピン芸人のじゅんいちダビッドソンさんが出演。

かつて住んでいたアパートにおける恐怖体験を明かしました。


■大家さんが部屋を自由に出入り

サッカーの本田圭佑選手のものまねで知られるじゅんいちさん。下積み時代は「めちゃくちゃ激安なアパート」に住んでいたそうで「普通に考えたら我慢できないこと」を経験したといいます。

その原因が当時の“大家さん”で「ことの発端は、僕が家に帰ってきたら、大家さんが『目覚まし時計止めておいたよ』って言ってきたんですよ」と声をかけられたことが始まりだそう。

「(部屋に)『入ってるやん!』って思ったんですけど、止めてない俺も悪いから『まあええわ』と思って」と振り返るじゅんいちさん。しかし、その後も大家さんの自由な部屋への出入りは続いたといいます。


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■「一番衝撃的だったのは、ガチャって帰ったら…」

「次のときは『りんご切って置いといたよ』って」「部屋入ったら、切ったりんごが置いてあって」ということもあったそうで「勝手に入ってるけど、まあ、りんごくれたし…」と大家さんの親切心と思ってか、じゅんいちさん自身も強く注意できず。

しかし、大家さんの親切心は徐々にエスカレートし、またあるときは「掃除をたまにしてくれるときがあった」といった行動に。

さらに、じゅんいちさんいわく「一番衝撃的だったのは、ガチャって帰ったら、多分ですけど、掃除で疲れたんでしょうね。大家さんが僕の布団で寝てたんですよ(笑)」ということがあったといいます。


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■驚きの声続々「いまの時代難しいけどね…」

大家さんはおばあさんだったそうですが、じゅんいちさんは「起こして、『ありがとね、掃除』って言って帰らせた」と当時の対応を回顧。「半同棲みたいな(笑)」と大家さんとの謎の関係を明かし、スタジオ衝撃の展開となりました。

放送後、視聴者からは「えー?! いくら大家だって、借りてる部屋に勝手に入ってこられたら嫌だし、布団で寝るなんでありえない」といった声が。

そのほか「わたしのものだからって入ってなにが悪いの? の大家さんたまにいるよね…怖」「大家さんにお礼言って返すじゅんいちさん、優しいね。いまの時代難しいけどね…」といったコメントも寄せられています。

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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