アインシュタイン稲田、駅で少女から“言われた言葉”にショック 「まだ合格ラインには…」
駅構内で、アインシュタイン・稲田直樹さんに歩み寄ってきた少女。そこで言われたのは…。
20日放送の『アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!』(文化放送)にて、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹さんが、同じ電車に乗り合わせた少女から言われた、驚きの言葉を明かしました。
■駅構内と少女と目が合い
「信じられない話」とのテーマで「この間電車乗ってたら、すごいかわいい女の子に出会った」と切り出した稲田さん。その少女は小学校1年生ぐらいで、稲田さんが改札前で時間を確認していたところ、その少女が稲田さんを見ていたと言います。
少女は母親と一緒にいたようですが、母親は稲田さんのほうは見ておらず、少しすると少女だけが稲田さんのほうに近づいてきたそう。
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■「稲ちゃんのこと、好きになれそう」
こちらを見ている様子からしても「明らかに知ってくれてるんやなって感じがした」と稲田さん。そこで「嬉しくて僕も近づいて『こんにちは』っ」と、稲田さんから少女に声をかけたそう。
稲田さんの前に立った少女は恥ずかしそうにしていたそうですが、その後「私、『ラヴィット! 』(TBSテレビ)見ててさ、稲ちゃんのこと、好きになれそう」と言われたといいます。
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■勘違いに「恥ずかしい」
このエピソードに、相方・河井ゆずるさんは爆笑。「あんま好きじゃなかったんかな? 苦手やったんかな?」と少女の思いを代弁します。稲田さんも「まだ合格ラインには達してない。まだ好きじゃないけどこれから見続けたら好きになれそう。こっちの頑張り次第…」と、感じたそう。
また稲田さんは、少女がこちらに近づいてきたときに「(俺のこと)好きなんやろうな…」と構えてしまっていたそうで、それが勘違いだったことで「自分が恥ずかしい」とも回顧。
とはいえ河井さんも、「親御さんが背中押すパターンやったらあれやけど、子供から近づいてきたら…」と、自身も同じように勘違いしてしまうかもしれないと感じたようです。
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■今後は「常に誰か見てると思って」
なお稲田さんは、少女の言葉に「頑張る」と返したそうで、番組内でも改めて「『ラヴィット!』で頑張る」との意気込みを口にします。
しかし『ラヴィット!』で常に少女の好感度をあげるパフォーマンスが出来るかは自信がないと言う稲田さん。「稲ちゃんごめん。好きになれなかった」と言われてしまう事態を想像し、「キツイな…」と弱気になる場面も。
今後は「常に誰か見てると思って」「あの子が見てると思うと気は緩まない、一切」と、少女のためにも仕事をより頑張ると決意する稲田さんでした。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)