3日放送の『アインシュタインの愛シタイン』（MBS）では、お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるさんが相方・稲田直樹さんとのコンビ結成を決めたきっかけについて語りました。
■恩人・笑い飯が登場
アインシュタインの2人が毎回ゲストを招き、トークを展開させる同番組。
今回は、河井さんが「我々の恩人」と語る先輩芸人の笑い飯（哲夫さん・西田幸治さん）が登場し、出身地である奈良の人気スポットを巡ります。
仲の良い2組は、人気かき氷店においても息の合った掛け合いを披露するなか、話題はアインシュタインのコンビ結成の話に。
若手時代から哲夫さんと頻繁に飲みに行く仲だった河井さんは、「僕らがコンビ組むきっかけとなったのも、哲夫さんにひと言言っていただいたのがきっかけで」と切り出すと、「僕は最初は断っていたんですよ、稲田とコンビ組むのは」と当初は結成にあまり乗り気ではなかったと明かします。
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■哲夫さんが河井さんに助言
これに稲田さんが反応し、河井さんにコンビ結成を断られた当時について「僕ももうそろそろ無理か…1人でやるように考えな」とピン芸人の道も視野に入れていたと告白。
稲田さんは「河井さんが急に（OKと）言ってくれて」とつづけ、「何でかって聞いてみたら」「哲夫さんが『1回、稲ちゃんとやってみたらええやん』って言ったそのひと言で（考えが）変わったらしくて…」と哲夫さんの助言をきっかけに河井さんが結成を決断したことを振り返りました。
「それぐらいだから、哲夫さんの…笑い飯さんの言葉が大きいんでしょうね」と河井さんにおける笑い飯の存在について語る稲田さん。恩人の言葉なしには成しえないコンビ結成だったようです。
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