お笑いコンビ・コットンのきょんさんがYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」（チャンネル登録者数130万人）に登場。
衝撃を受けた、”ガチ恋ファン”からのお願いについて明かしました。
■ガチ恋ファンとのエピソード
コンビ名・ラフレクラン時代に、かつてアイドル的人気を誇ったコットン。ある日、ひとりの女性ファンがきょんさんのことを好きになり、出待ちするようになったと言います。しかし、写真やサインを求めることもなく「ありがとうございました！」とだけ言って帰るなど、きょんさん的にも「めちゃくちゃいい子」だったそう。
そんなある日、彼女は何も言わなずに手紙を持っていたそうで、かわいいと感じたきょんさんは自ら「手紙ですか？」と声をかけて、受け取ったそうです。
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■手紙の中に書かれていたのは…
気になる文面ですが、そこにはガチ恋ファンならではの痛切なメッセージが。いわく、彼女はもともと男性が苦手だったものの、友人に誘われたお笑いライブがきっかけできょんさんのことを知り、すっかり好きになってしまったそう。「初めて赤い実がパンと弾けました」という、独特なワードを使いつつ恋心が表現されていたようです。
しかし、乙女心がたくさん描かれたあとで、最後に「もし、もしよろしければ、絶対に迷惑をかけないので、きょんさんのDNAをください」という言葉が。これにはさすがのきょんさんも「びっくりしちゃって。大喜利つよっ！ って思っちゃって」「最初のほう振りに振って、ここで落としてきたと思って」と、衝撃を受けたことを回顧。
なお、その手紙には連絡先が書いてあったものの、返信はせず。「すごいいいお客様だったからもどかしい」思いをしたと振り返りました。
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■視聴者の反応は…
今回の動画に対し、コメント欄ではさまざまな反応が。
「ファンの手紙の話、普通に話したら引いちゃう所だけど最後の一文を『大喜利つよ！』の表現でマイルドにしつつお笑いに変えるのは、全方向に対して優しくセンス溢れてて」「きょんは同性から見てもかわいく見える」「きょんなんかホントかわいい」などの声が確認できます。
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