iPhoneの“設定”にある「気持ち悪いもの」 オンになっているなら即オフに

出てくる広告がピンポイントすぎて怖い…見られてる? と感じた人はある設定がオンになっているからかも…。

■「Appleの広告」はオンかオフか

山田さんは「Appleって広告や個人情報を取るのが、他のスマホに比べて非常に厳しい」としながらも、「それでも取る」と説明。

「Appleの広告」項目では、Apple自体がターゲティング広告を出すため情報を求めているものであり「パーソナライズされた広告」をオンにしていることで、検索履歴や位置情報サービスなどから得たものを参考に広告が出る仕組みです。

ただ、オフにすることで「広告の数が減る」というわけでなく、Appleのターゲットしてきたものが流れない、ということのため、自身の生活と関係なく興味のない広告が流れるなら、興味あるもののほうがいい…というのであればオン、行動を見られてるようで気持ち悪い…と感じるのであればオフにしたほうがよさそうです。


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■「オン」にするべき項目は…

最後に山田さんは、“設定オン”にすべき項目を紹介。それは…設定→メール→プライバシー保護 に進み、「メールでのアクティビティを保護する」をオンに。「今まで取られていた情報が非公開になります。これがAppleのいいところのひとつ」と伝えました。

今回の動画には「貴重な情報をありがとうございます!」「知らなかったから助かる」など感謝の言葉のほかm「是非Androidもお願いします!」「ずっとAndroidユーザーだから、こちらも知りたい」などリクエストも寄せられています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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