山里亮太、台風が接近する鹿児島の祖父母と連絡 早めの備えを改めて呼びかけ
山里亮太さんは、台風が接近する鹿児島で暮らす祖父母と連絡を取ったことを明かし、改めて早めの備えや、家族間で連絡を取ることの大切さも呼びかけました。
9日放送の『DayDay.』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが出演。
台風6号の影響を受けている、鹿児島県に住む祖父母と連絡を取ったことを明かし、影響を受ける地域の人々への連絡や声掛けについて呼びかけました。
■“迷走台風”が九州へ接近
ゆっくりとしたスピードで迷走するような進路を取り、沖縄県に長期間影響をもたらした台風6号。10日かけて九州に接近し、暴風や大雨への厳重な警戒が呼びかけられています。
9日の放送では、番組冒頭で台風6号が鹿児島県に接近していることが伝えられると、山里さんは「うちあの、実家というか、じいちゃんとばあちゃんの家があるところなので。市内なんですけど、連絡を取ったらそこらへんは大丈夫だと」とコメント。
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■「大丈夫？」と連絡を取ることも大切
山里さんの話を受けて、番組司会の武田真一アナウンサーは「そうですね、離れたところにいるかたは『大丈夫？』とか具体的な情報を、現地の皆さんに伝えてあげてください」と、家族や友人と連絡を取ることの大切さにも言及。
一方で、前日8日発生した台風7号は、お盆の期間中に本州へ接近し影響が出ることも懸念されているため、山里さんは「備えは早すぎるっていうことはないので、近づいているっていう情報の段階でやったっほうがいい。とにかく水は重要。僕も備蓄しています。あと電池ですね」と早めの備えを呼びかけました。
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■異常気象で「最近の台風は怖い」
台風への備えの一つとして、番組内では今いる場所の危険度が分かる、気象庁の「キキクル」についても紹介。
また、近年では非常に強い勢力のまま本州に接近する“最強台風”による被害も記憶に新しく、台風に対して恐怖心を抱く人も少なくないよう。fumumu編集部が以前、全国の10代～60代の男女1,844名を対象に行なった調査では、全体で64.8％の人が「最近の台風は怖いと感じる」と回答していました。
台風6号が接近している地域では、最新の情報を確認し身を守る行動を。そして台風7号の今後の情報に注意しつつ、この機会に備蓄用品の見直しをしても良いかもしれませんね。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）この記事の画像（1枚）
