ロバート秋山、相方・馬場が修学旅行で見舞われた“災難”明かす ヤンキーに強要され…
ロバート・秋山竜次さんが中学の修学旅行を回顧。相方・馬場裕之さんがヤンキーから強要されたこととは…。
8日放送の『ロバート秋山の俺のメモ帳!on tuesday』(bayfm)にて、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんが、中学時代の修学旅行を回顧。
同級生で相方の馬場裕之さんの身に降りかかった災難を語りました。
■中学生からの相談内容を冷静に分析
この日の放送では、中学生のリスナーからの相談メールを紹介。
メールには、給食時間に放送しているオリジナルラジオが生徒たちに不評で、秋山さんに改善策を求める内容と、実際の音源も添付されており、番組内で放送されました。
音源の中には、近々行く予定の修学旅行へかける思いをラップ調のオリジナルソングで熱唱しているものがあり、ラップの部分は教師が頑張って歌っている様子が収められていました。
音源を聴いた秋山さんは「これは入ってこない」と、給食で流すものとしては適していないと分析。
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■絡まれることを恐れたヤンキー
秋山さんは、修学旅行をテーマに曲を作るなら、誰が聴いても共感できる“あるあるアクシデント”やイベントをいれるのもポイントだと言います。「変なおみやげ買ったり、ほかの学校のやつに絡まれたり…」と例を挙げつつ秋山さんは、「うちの相方の馬場は…」と切り出します。
秋山さんと馬場さんは高校まで同級生で、中学の修学旅行も一緒だったのそう。
その修学旅行には不良の生徒がボンタンを履いて来たものの、他府県でほかの学校の不良に絡まれることを恐れ、たまたま近くにいた馬場さんは、その生徒から「ズボン交換しろ」と強要されたといいます。
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■土産物店でベルトを購入
突然の「ヤンキーとズボン交換」イベントに馬場さんは逆らえず、「めちゃくちゃ真面目なのに、あいつボンタンみたいなの履かされて…」と、秋山さんは当時の状況を回顧。
相手と馬場さんには体格差もあり、馬場さんはブカブカのボンタンをどうにかしようと、仕方なく土産物店でベルトを購入し、なんとか修学旅行をやり過ごしたそう。
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■激怒する母親に「京都はベルトが有名」
しかし本当に大変だったのは帰宅してからで、馬場さんがおみやげを1つも買わずにベルトを買ってきたことに、馬場さんの母親は激怒。
「なんで京都行って、じーちゃんばーちゃんにも何も買ってこないの。なに考えてんの」「京都行って何買ったんだ!?」と、母親から詰め寄られた馬場さんは、購入したベルトを手渡し「いや、京都のベルトよ。京都はすごいベルトが有名みたい」と必死に言い訳したそう。
相方のエピソードを挙げた秋山さんは、相談者に対しても、修学旅行でしか体験できないようなおもしろい出来事が起こることを予想し、「修学旅行に行ってから(テーマ曲)作ってほしいですね」と、アドバイスしていました。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)