黒木瞳、高校時代の思い出を語るも記憶違い連発 同級生が真実を明かす

黒木瞳さんが高校時代の思い出を語りました。

黒木瞳

11日に放送された『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)で、女優の黒木瞳さんが高校時代の男子同級生との思い出を語りました。


■夜行列車で語り合った思い出

高校時代に出会った男子同級生は、黒木さんがショートムービーを作る際にふと思い出した存在だったそうです。

黒木さんによると、修学旅行で京都・信州に行った時、その同級生はギターを持参してきたとのこと。そして修学旅行の最終日、男子同級生がギターを弾き、皆で中島みゆきさんの楽曲「わかれうた」を歌ったそう。

また、新幹線がなかった当時、関西から九州まで夜行列車で帰って行く途中、デッキで同級生とバッタリ会い、2人で夜通し語り合ったとのこと。

黒木さんはこの時の出来事について「淡い青春時代の大切な思い出」と語りました。


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■まさかの記憶違いだった…

しかし、この思い出は黒木さんの記憶の中で作られたもので、黒木さんは当時の本当にあった出来事について「(同級生は)ギターを持ってきてなかったかもしれない…」と、事実と異なっているかもしれないと不安がりました。

なお、現在の同級生に話を聞くと、そもそもギターが弾けないことや、修学旅行の時にギターを持ってきた人はいなかったことが判明。

しかし、同級生の中には、修学旅行前に行われた体育祭の打ち上げで、友人の家にて皆で歌を歌った記憶があるそう。同級生は「その記憶とオーバーラップしていて、間違った記憶」と、黒木さんの記憶違いを認めました。

一方、夜通しではありませんでしたが、夜行列車のデッキで2人で語り合った記憶は一致しているそうです。

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