マネれば幸せに? 毎日を楽しむハッピー女子が守る3つのルール

普段の生活で、すぐに実践できることがいっぱい!

伸びをする女性
(Nattakorn Maneerat/iStock / Getty Images Plus/写真はイメージです)

日が短くなり、肌寒さを感じ始めると、なんだか気分が落ち込んだり、ヤル気が出なかったりと、憂鬱な日々を過ごしている人は少なくないでしょう。

しかし、ネガティブなオーラは周りから敬遠され、ボッチになれば余計に寂しくなってしまうことも…。fumumu取材班は、毎日の生活を存分に楽しんでいる「ハッピー女子」達が気分をアゲるために守っているルールについて教えてもらいました。



■迷っている時は決断しない

「仕事終わりの帰り道、たまたま通りかかった店先のトルソーが着ている服が気になって、ついついお店に立ち寄ってしまうことってありますよね。


でも、いざ試着をしてみるとデザインや金額などで迷い、なかなか決めきれないことも…。迷っている時は、決断しないのが正解。なぜなら、本当に欲しいものや必要なものは、悩まずに買うのではないでしょうか。


迷いが生じるということは、なくても問題ないからだったりします。いらないことに対して思い悩むのは、時間と労力の無駄使いかもしれません」(20代・女性)



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■選ばなかった道を悔やまない

「『あの時、〇〇していれば…』と、今を憂い、過去を後悔してしまう女性は少なくなりません。しかし、選ばなかった道をいくら悔やんだところで、元に戻ってやり直すことなんてできません。


また、選ばなかった道を実際に歩んだわけでもないので、本当にそっちが正しかったと言い切ることもできないのでしょう。


誰しも、不幸な選択を自ら選ぶことはありません。その時、ある条件の中で、最高のものを選んでいるはずなんですよ」(20代・女性)



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■足るを知る

「『用もないのに100均に立ち寄り、いつの間にか爆買いしていた』なんて経験はありませんか。そもそもなくてもいいものを買っているので、自宅に帰ってから持て余してしまったり、使わないままだったり…。


今、生活に困っていないということは、全てが足りているということです。欲望は、留まるところを知らないものですよ」(20代・女性)


同じ状況でも、幸せだと思えるのか、それとも不幸だと感じてしまうのかは、その人次第。

気の持ちようで、現実の捉え方はいかようにも変わるようですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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