揖保乃糸公認、そうめん+なすの最強レシピ つゆに「あるもの」加えると鬼うま
食欲が落ちているときでもさっぱり食べられる、揖保乃糸の絶品レシピを試してみました。
夏休み期間中、大活躍する「そうめん」。fumumu編集部では、ワニブックスから出版された『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』(1,540円・税込/兵庫県手延素麵協同組合 監修)から、「とろーりなすのぶっかけそうめん」を作ってみました!
■とろーりなすのぶっかけそうめん
旬のなすと一緒に食べられるこちらのレシピ。2人前の主な材料は以下の通り。
・そうめん:3束
・なす:2本(約200g)
・いくら:大さじ2
Aめんつゆ(ストレートタイプ):3/4カップ
A水:1と1/2カップ
Aしょうがの絞り汁:小さじ1
記事では約半量の(1人前)で調理しています。まずAを合わせて、冷蔵庫でよく冷やしておきましょう。
関連記事:揖保乃糸公認「ビビンそうめん」が絶品 甘辛でコクうまな味付けがくせになる…
■なすは電子レンジ調理で簡単
なすは皮を剥いたら、1本ずつ食品用ラップで2重に包み、電子レンジで3分ほど加熱。
電子レンジで加熱し終わったら、ラップに包んだ状態のまま、写真のように氷水に浸して冷やしましょう。
猛暑続きでなるべく火を使いたくないなか、電子レンジ調理は手軽で良いですね…!
粗熱が取れたら、写真のように食べやすい大きさに手で割きます。
関連記事:山本ゆり考案「豚なすポン酢うどん」が激ウマ レンジ調理なのになすがトロトロ…
■「しょうがの絞り汁」加えたつゆが鬼うま
そうめんはパッケージの表示通りに茹でてざるにあげ、流水でよくもみ洗いします。その後、氷水にさっとつけたら水気を切り、器に盛りましょう。
そこへ、食べやすい大きさに割いたなす、いくらの順にのせていき、冷蔵庫でよく冷やしておいたつゆをかければ「とろーりなすのぶっかけそうめん」の完成。
いくらがきらきらとしていて、見た目も華やか!
食べてみると、しょうがの絞り汁が入っているつゆはさっぱりとしていて、いくらでもツルツルっと食べられそうな爽やかな味わい。とろーりとしたなすもそうめんと良く合います。
なすは電子レンジで簡単調理、冷たく爽やかで食欲がないときにも試したい絶品レシピです!
関連記事:辻希美が作っていた「なすの焼き浸し」が鬼ウマ さっぱり薬味好きは絶対ハマる…
■書籍の紹介
本記事で編集部員が作ったレシピは、ワニブックスから今年7月に出版された『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』(1,540円・税込/兵庫県手延素麵協同組合 監修)にて紹介されています。
企業公認の「揖保乃糸」の一番おいしいレシピが盛りだくさんなので、こちらもぜひ手に取ってみてくださいね。
・合わせて読みたい→山本ゆり考案「豚なすポン酢うどん」が激ウマ レンジ調理なのになすがトロトロ…
(文/fumumu編集部・衣笠 あい)