錦鯉・長谷川雅紀、大量の花をバックに撮影も… やす子から「悲しくなる」
錦鯉のお二人とやす子さんが、花やしきの170周年記念イベントに登場。きれいな花を背にトークを進めるも…。
7日、お笑い芸人の錦鯉(長谷川雅紀さん、渡辺隆さん)とやす子さんが、東京・浅草花やしきで行われた「浅草花やしき開園170周年記念イベント」に登場。
170周年を迎えた花やしきを全力でアピールしました。
■昔は…
170年もの歴史を持つ、浅草花やしき。錦鯉・渡辺さんも小さい頃に遊びに来たことがあるそうですが「あのときに比べてきれいになった。お化け屋敷とかじゃなくて…全体がちょっと怖かった」と苦笑い。
一方、長谷川さんはこの日初めて訪れたそうで、「アルバイトしてた水道メーター検収が、台東区担当だったんです。花やしきの周りに何度も来たことありますし…やっと入れました」と微笑むと、「プライベートで来たいと思いました」と声を弾ませます。
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■後ろの花がまさかの影響を!?
イベント中に行われたやす子さんとの「一発ギャグ対決」でも、写真撮影時でも、全力でポーズを決める長谷川さん。
やす子さんに「『こーんにーちはー!!』ってポーズ、ずっとやっていると足がガクガクになる。あんまり辛いポーズじゃない方がいい」とアドバイスしますが、「24歳なので、これくらいだったら行けるかもしれないですー」と返されてしまいます。
さらに、じつはやす子さんのお母さんよりも、長谷川さんのほうが歳上だと発覚。「(白い)三角巾をつけてるから悲しくなります、もうすぐなのかなって…このお花が棺桶みたい」と言い出すやす子さんに、渡辺さんは「何の違和感もないもんね、170回忌みたい」と表現して笑わせました。
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■リアルになるまで…
仲良しなイメージの強い、錦鯉の2人。
「あんまりお互い干渉しないのも大きいかも。大きな喧嘩もないんで、リアルなこの(幽霊)姿を見届けてくれるんじゃないかな」と話す長谷川さんに、渡辺さんは「この写真を遺影に使うんで、皆さんよろしくお願いします」と笑いながら取材陣に呼びかけていました。
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(取材・文/fumumu編集部・たつきあつこ)