映画『バービー』巡る騒動に米映画関係者が苦言 「歴史認識がない」「失礼」
映画『バービー』米公式アカウントを巡る騒動に、ある映画プロデューサーが…。
■日本語で想いを綴ったカッツ氏
続けて「私は日本の人々に愛を送り、断固として反戦であることを表明したいと思います」と綴り「日本が味わった苦しみは、世界のどこでも二度と繰り返してはなりません、戦争ではなく愛を!」と訴えました。
投稿に寄せられた国内のユーザーのコメントにも真摯に対応したカッツ氏。
国内からは「海外の映画関係者がこのように寄り添ったコメントをしてくれるのは嬉しいし、救われる」「本国のかたに母国語で注意を促してくれるアメリカ人がいることを願っています」と多くの声が寄せられました。
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■日本語で謝罪
このようなことが起こって大変申し訳ございません。アメリカの若者は歴史認識がなく、他人の感情に対して失礼です。私は日本の人々に愛を送り、私は断固として反戦であることを表明したいと思います。日本が味わった苦しみは、世界のどこでも二度と繰り返してはなりません。戦争ではなく愛を!❤️🇯🇵🙏 https://t.co/y9D6CdAzxf
— It's Katz (@PodKatz) July 31, 2023
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)- 1
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